どうも、ちょびかです。
お立ち寄りいただき
ありがとうございます!

夫と娘と私の3人家族。
長らく苦しんだ原因不明の夫の体調不良と
改善に向けて取り組んだ夫婦の軌跡。

いつかどこかの誰かのお役にたてること
を願いながら書いています!



何も解決しないまま

無情にも月日だけが過ぎていき...

夫は体調が悪いながらも

少しでも早く職場復帰を果たしたい

と願っていました。



半年にわたる休職で貯金は目減り...

ゴールの見えない闘病生活に

焦りだけがどんどん大きくなる

という負のスパイラル汗






そんな中

不調続きで思うように動けず

鈍ってしまった体を

少しでも元に戻したいと、

外を歩いてリハビリを

するようになりました。



長く歩くと足が痛くなると、

長い距離は歩けないようでしたが...



この半年間、通院以外は

ほとんど寝て過ごしていた夫。

久々に外に行く姿を見て

私は勝手に希望を抱いていました。

このまま良くなってほしい、

良くなるはずだ...そんな希望的観測で

私は自分を保っていました。




しかし、その直後

さらなる悲劇が訪れます悲しい




それは何ともない日常の中で

起こりました。



自宅のソファで休んでいた夫は

立ち上がった瞬間、


「プツンと音がした...」


そう言ったかと思うと

突如歩けなくなったのです。



何が何だか分からぬまま病院へ。



すると、

右ふくらはぎの肉離れ

そして足首辺りも相当前から炎症

起きていると言われ、

そのまま松葉杖生活に突入汗




もう...なんで?の一言でした。




ここまで来ると

もはや心配とかを通り越して、

悲しいやら情けないやらで

涙が出ました悲しい悲しい悲しい




どうして我が家の夫は

こんなにもひ弱なんだ...


冷たい言い方かもしれませんが、

私の気持ちはそんな風に

毒づいていました。



それが現実。

優しくならなかったな、この頃の私もやもや




で、ここからが長かったのです。

通常、肉離れって

1週間〜2週間程度で治るもの。



だけど夫は違っていました。


1週間経っても、

2週間経っても、

3週間経っても...

治るどころか

むしろ酷くなっている印象。



右足は腫れ上がり

色も何だか紫がかっており

血の気がない感じ。

素人目にも、これは普通でないのでは?

と思うほどの状態でした。



もちろん

決して放置していたわけではありません。


口コミがいい接骨院に通い

電気治療などもしていたのです。




なのに...なぜ?




もう、まさにどん底の1ヶ月でした。

一体どうしたらいいのかも分からず

苦しかったですね...悲しい悲しい悲しい



しかし、ようやく

ここで転機が訪れます。



通っていた接骨院の先生からも

さすがにここまで腫れが引かないのは

何か他に原因があるのかもしれないと

言われ、提携している大きな病院への

紹介状をいただくことになったのです。




そう、この紹介状が私たちにとって

大きな転機となるのです!!



次回に続く...