どうも、ちょびかです。
お立ち寄りいただき
ありがとうございます!

夫と娘と私の3人家族。
長らく苦しんだ原因不明の夫の体調不良と
改善に向けて取り組んだ夫婦の軌跡。

いつかどこかの誰かのお役にたてること
を願いながら書いています!


ずっと夫のことを中心に
書いてきましたが、
ここで少し私のことも
書きたいと思います!





私にとっては初めての妊娠であり、
初めての出産。


妊娠初期から不安は
たくさんありましたが、
それを全面に出せる状況でもなく
気づけば妊娠後期に入っていました汗



ちなみに、
もともと里帰り出産はしない
決めていた私たち。


私の実家への移動手段は
新幹線もしくは飛行機と遠方のため、
出産後に小さな赤ちゃんを連れて
移動することが不安であったこと。

体調不良の夫を一人にしておくこと
が不安であったこと。
義実家は放任主義でお任せすることも心配...悲しい

私自身が実の父親が苦手で
(気分屋で怒りっぽい父親なんです...)
産前産後の長い期間を実家で過ごす
ことが不安だったこと。

あとは、新生児期という貴重な時間を
夫婦で過ごしたいと思っていたこと
などがその理由であります。


出産後は私の母が1ヶ月ほど
手伝いに来てくれることに
なっていましたので、
サポートは得られる環境は
整っておりましたニコニコ
実母とは良好な関係です!


しかし、私の出産に対する不安は
妊娠後期になるにつれて
日に日に大きくなっていました汗


仕事を1週間お休みした後は、
夫が体調不良を訴えることが減り、
私の中でも少しホッとした気持ちが
芽生えていたことも
関係しているかもしれません。


この時も変わらず夫は強い頭痛などに
悩んでいたようですが、
私の体調を気遣い
なるべく言わないようにしてくれて
いたことは随分あとになってから
知ることです...


夫の体調は少し良くなっているのだと
思い込んでいた当時の私は、
それまで余裕がなくて考えられて
いなかった目の前に迫った出産に
ついて考えるようになり、
不安が大きくなっていきましたもやもや


あとから思えば
ホルモンバランスの影響で
神経質になっていたのでしょう...


同じ県内に住む義実家は
「生まれたら教えてください」という
メールがくるだけ泣き笑い


私としては
生まれるまでが大変なんだよと
思いつつ、
そんなこと言える訳もなく...


義実家との心の距離は
より一層広がったのでありました。


しかし、出産は待ったなし!
不安の中、ついにその時が訪れます。


次回は出産とその後の夫の体調です。