どうも、ちょびかです。
お立ち寄りいただき
ありがとうございます!

夫と娘と私の3人家族。
長らく苦しんだ原因不明の夫の体調不良と
改善に向けて取り組んだ夫婦の軌跡。

いつかどこかの誰かのお役にたてること
を願いながら書いています!


休職を余儀なくされる程の
体調不良に見舞われた夫。

まさにまさかの坂というやつです泣き笑い


あのキラキラした結婚式で、
お互いの愛を誓った日から4年...
夢にも思っていなかった未来。
まさかこんなに若くして、
健康問題に直面することになろうとは...


その頃、夫は30代になったばかり。
一般的には働き盛りですよね。
周りを見渡しても、我が家のように
健康問題で立ち止まっている家族など
どこにもおらず、それがまた孤独感
感じた所以でもあるのでしょう汗


私は結婚した翌年に正社員を退職し、
気ままなパートタイマーとして
1年程働いた後、引っ越しのため退職。

というのも、それまで住んでいた
アパートは夫が一人暮らしの時から
住んでいた1LDKの一室でした。
夫婦2人でも手狭な上に、子どもを望んで
いたこともあり、少し広めのアパートへ
住まいを変えることにしたのです!

引っ越しをして、およそ2ヶ月経った頃、
幸運にも娘がお腹に宿り、
そのまま専業主婦になりました気づき

もともと完璧主義の私にとっては、
おそらくこの選択が最善だったと
自覚しています。
いろんなことをバランス良く適度に
頑張ることができなくて、
正社員を退職した私ですから...



さて、傍から見たら順風満帆のように
思われていたかもしれませんが、
実情は違っていましたもやもや

夫の不調は、結婚当初から
見受けられていたのです。

とはいえ、この時点ではやり過ごす
ことのできる程度のものでした。


何年か一緒にいることで分かったのは、
夫の体調不良は季節左右される
ということ。

花粉症の時期から初夏
かけて明らかに体調が悪そうになり、
「疲れた」が口癖のようになるのも
この時期でした。

他にも「気分が悪い」「頭痛がする」
「頭の回転が遅い」...このような自覚症状
を主張していたと記憶しています


毎日のように、そんな話を聞かされる
こちらとしては、冷たい言い方かも
しれませんが、正直なところ
うんざりしていましたガーン

あまり共感もしてあげられず、
今となっては可哀想なことをしたな
と振り返ります。


しかし秋口に入ると、それまでの不調が
嘘のように、体調は改善していき、
にはいつもの元気を取り戻す!

もうこのまま元気に過ごせるのかと
淡い期待を抱くものの、
の始まりと共に再び不調を訴える...
そんなことが毎年繰り返されていました。


問題意識は持ちつつ、
されどそこまで大きな問題とは
捉えていなかったのがこの頃。


ですが、私の妊娠発覚直後より、
夫の体調不良は見て見ぬふりを
できないレベルへと一気に
爆上がりするのです...悲しい



次回に続く...