【有機無農薬、楽農生活のすすめ】

　昨秋承継した古民家を「有無ハウス」、農地（田畑）や里山を「有無フィールド」と名付け、有機無農薬で可能な限り自然栽培を実践する。

　安全で美味しい有機無農薬の食糧を通して、食と健康、地域の活性化を図る。無から有を生み出す。次世代を育てるなどを基本理念に活動する。

　約9カ月間、無農薬の自然栽培を試行した結果、収穫率は3割弱だった。今年は既に、ジャガイモ、そら豆、ブロッコリー、ニンニクなどの作付けを終えた。

　田んぼに植えたレンゲ草が満開になり、あと1カ月くらいでレンゲ草を土中に鋤き込み、水田に仕立てて田植えする。

　田植えが終わったら、順次、ジャンボピーナッツ・黒枝豆・さつまいもなどの作付け（種蒔き、苗植え）も始める。

　お米や野菜の有機無農薬栽培に関心のある人、安全で美味しい農産物をほしい人、実際に栽培や収穫を体験したい人、都会生活のストレスを解消したい人など、一緒にやりませんか？

　貴方専用の栽培空間を提供しますよ。

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2024/04/21