H24.4/14(土)の『ぐるっぽオフ会』大坂城レポ 第4弾は
お待ちかねの天守
この天守、
『尾張名古屋は城で持つ』の名古屋城よりもドデカイ8階立てでございます
(名古屋城は7階)
尾張徳川家より大きいとは、さすが将軍直轄地ですなぁ~(´ε`)
あ。
「徳川時代の天守の模擬なのに桐紋や菊紋がついてる~」なんて言っちゃダメですよd(・v・`{しーっ
どちらかというと、黒壁天守が好きな私としては、そちらで模擬天守を造って欲しかったですが。
ウチの親なんて大坂城を見て名古屋城などと言い張りましたがね・・・
確かにどっちも白壁で銅葺きだけどさ・・。
最上階の色が正反対デショ( ̄▽ ̄){ちっちっち
破風も全然違うしねぃ!
・・・こうやって比べてみると大坂城、キンキラしますなぁ
っていうか、名古屋城ってこんなに地味だったのか{金鯱城のイメージが・・・・
出来立ての天守は小田原の銅門みたいに、赤茶色に光ってたのかなぁ
・・・って、それってつまり小田原の銅門はいつか青緑門になってしまうのかしら
この天守台は太平洋戦争時の爆風でゆがんでしまっています。
けど、鉄筋コンクリート天守には爆風なんて、なんのその!無事だったそうです。
撮りませんでしたが、こちらの天守台には刻銘ならぬ、落書きがあります・・・
わざわざ石垣の中腹まで登って書いたようですが、近くに見ている人いなかったのかしら・・・。
「コンドウ」が新撰組の近藤勇さんだったら許せるのですが(←ぇ