先週末、ぐるっぽの初のオフ会があったのですが、キリが悪いので延期します・・・
去年は毎月、城攻めしてたから今年は減らそうと思ってたのが、むしろ増えてます。
ま、それは追々書くとして、後北条氏城攻め最終日レポ行きまーす!
2月下旬といえば、例年なら河津桜が満開の時期なのですが、
今年はご存知のとおり、寒さが続いて開花が遅れました
この後北条氏の城めぐりを飾るべく、河津へ行く予定は大崩れと相成り
この日は春どころか、アラレやら雪が降ってまいりました・・・。
山中城はご覧のとおり、国道一号線で真っ二つにされていますが、
(その脇の細い道が旧箱根街道)
それすなわち、東海道を押さえていた城ということです。
まずは道路をわたり、南の曲輪へ。
見事な堀なのですが、もったいないことに植木で遮られているので、
背伸びなどして頑張らないと見えません。
(※後で向こう側からまったり見られます)
出丸とのことですが、すり鉢曲輪のほうが先にありますよね?
それ以前に『小田原の役でここを守った人の名前が付けられてる』ということは、
往時はそういう名前じゃなくて、後世の人がそう名づけたということですよね。
そして山中城といえば“障子堀”の代名詞
うひょーーーー
芸術ですな
帰りに遭遇したおじいさん曰く、下に(堀の上)に降りられるみたいです。
いわれてみれば、そこを歩いているご一行様の写真を見た記憶が・・・(。。;{やっちまったぜ・・
でもこれはまだ序の口ですぞ