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最初に向かったのは関ヶ原の戦いの家康が最初に陣を敷いた“桃配山”
山というより丘です。
戦略の要地ではなくて壬申の乱で大海人皇子(のちの天武天皇)が陣を張って勝ったんだって
その時に桃を配ったことから“桃配山”って名づけられんたんだけど、
桃には魔除けの効果があるって考えてたらしく、家康はその2つにあやかってここに陣を構えたそうです
壬申の乱って確か600年代だよね?
1000年も前の戦いを知ってたなんて家康は博学ですね。
(人質時代に)雪斎さんに仕込まれたのでしょうか?
そこが三成が陣を構えた“笹尾山”でございます
このあとは“福島正則の陣”は民家に囲まれた平地でした。
往時も多少民家はあったそうですが、そこに住んでいた人たまったもんじゃないね
(写真は割愛します)
このあとは彦根城を掠めて、お食事
キャッスルロードでもないから、お土産も買えなかったです
うぅむ・・・
どうせなら(鮒寿司とは言わないから、せめて)焼鯖寿司を出してほしかったなー
それか煮物に“赤コンニャク”を入れるとか・・・
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