一領具足の碑から先は1kmほど坂道でした
浦戸城跡や龍馬記念館がある最頂部に行ってから下ればいいのに、
ムダに好奇心旺盛なもので、途中の脇道に入り桂浜へ行っちゃいました
帰りにちゃんと浦戸城跡へは行きましたが、龍馬記念館は行きませんでした。
龍馬は嫌いじゃないのですが、今の私は戦国時代しか頭にないので
「どうせ入っても大して読まずにスルーしそう・・・」と思ったので
帰宅時に「やっぱりいけばよかったなぁ」と思いましたが
「また高知に来るときのために楽しみをを残したんだぜぃ」とポジティブに考えておきました
縄張図をかけるようになったら、その第一号は岡豊城にするつもりです
「龍馬の顔を真横から見よう」と称した建物(櫓?)が作られていましたが、
長蛇の列でしたので、スルーしました
桂浜で一番大きなお土産屋はここ“土佐闘犬センター”です
“かんざし”
“土佐日記”
“龍馬がゆく”
この3つが人気お土産ベスト3だそうです。
でもどれも買わなかった人がここに
だって、どこにでも売ってそうなお土産だったんだもん・・・
欲しかったけど、このお店で見つからなかったのが“泰作さん”という羊羹とクッキーで挟んだお菓子。
試食しておいしかったら買おうと思ったんだけどなちぇ・・・
私が買ったお土産はそのうち載せておきます。何せまだ食べてないもので(^^)
見る予定じゃなかったけど「ここでしか見れない」と思い“闘犬”を見ることに(・ω・´;
開始の時間まで時間があったので、さきに子犬を見に行きました
きゃわええ
この子達、こんなに大きいけどは3~4ヶ月の子犬なんですよ~
なかなかカメラ目線になってくれなくて
唯一取れたのがこの格子越しの写真orz
左の寝てる子が4ヶ月なんですが、達観してて騒がしいのにほとんど寝てました
他の子に座られたり、枕にされても気にせず
将来きっと、すごい子になります(-^□^-)
センターのお兄さんに
「土佐犬の皮膚ってとっても柔らかいので、闘犬しても大丈夫なんですよ~」
と、聞いていたので
「なるほど。だから闘犬しても軽いケガで済むんだな~」と、軽い気持ちで闘犬会場へ行ったのですが
予想と大ハズレで普通にグロかったです{お兄さんのウソつきー!
やっぱ見なきゃよかったかもと思いつつ
「これ、はじめたの元親さんなんだよなぁ」とちょっとショック
この闘犬、動物愛護に反するなどといわれるのだと思いますが、
闘うために作られたので闘犬させてあげないとストレスがたまっちゃうんですって。
ちなみにこの土佐犬の原種はこんな姿なんですよ
より強くするために江戸時代にブルドックと掛け合わせ、
時代が降下するにつれて、いろんな犬種を混ぜ合わせているので、原種の姿はかけらも見られないんです。
ちなみに横綱はこんなカンジ
{デカッ
写真タイムが撮られたので、土俵際で(格子が入らないように)撮りたかったのですが、
前の席の人も隣の席の人も動かなかったので、動くに動けず取れませんでした
イカツイ顔だし、闘犬するっていうので気性の荒いイメージがありますが、
温厚な子たちなんだそうですよ~