この2年間の私のマウスピース遍歴を書いてみると・・・

 

1.EYSの楽器に付いていたノーブランド(2020年1月)

2.EYSの最初の先生が薦めてくれたヤマハの4C(2020年3月)

3.Jazzっぽいのが欲しくてメイヤー(2020年7月)

4.音が楽に出るのが欲しくてセルマーS90(2020年7月)

5.メタルに憧れてヤナギサワのメタル(2021年10月)

6.初のハイバッフルのゴッツ MetalHL 2018(2021年12月)

7.メイヤーにちょっと飽きてゴッツのラバーSpeiaTone(2022年1月)

 

この中で一番活躍したのはメイヤーですね。

最初は大変でしたが、慣れてからはかけがえのない相棒でした。

 

しかし、今年になってからはゴッツ兄弟(メタル&ラバー)がメインです。

 

さて、マウスピースの次に大事なリードですが、世の中の定番はヴァンドレンですが、どうも私との相性は良くありません。青箱もダメ、javaもダメ。1箱の中のばらつきが大きいような気がします。

最初の頃によく使っていたのはRICOの「Select Jazz」です。

樹脂リードも4枚も試しましたが、どれもフィットせず。高い買い物をしてしまいました。

 

EYSで最後に習ったC先生に薦められて買ったウッドストーン。これが非常に良かったです。1箱5枚入りなのですが、ばらつきがほとんどない感じ。

メイヤーとの組み合わせでは最強です。

 

固さは「3」を買ってきて、ちょっとカッターで切れ目を入れて柔らかくして使っていたのですが、ゴッツのマウスピースではちょっと合わない感じ。

 

ハイバッフルのMetal2018HLでは、このウッドストーンの長く使ってちょっとヘタってきたのがちょうどいい感じ。でも、そうなると寿命が短いのでいい状態がキープできず。

一方のSepiaToneでは、ちょっと柔らかすぎる感じ。

 

そこで、昔お世話になったSelect Jazzに再びトライ。

元々Sepiatoneのために買った2M~2Hのサンプラーパックは、2Hでもちょっと柔らか過ぎだったのですが、この2Mがメタルの方には合う感じ。

ならば、もう1段上げて3S~3Mのサンプラーパックを購入。これの3SがSepiatoneにはちょうど良いかも。

 

まだまだ「これで決まり!」とまではいきませんが、少しづつベストフィットに近づいている気はします。

しばらくSelect Jazzを試してみましょう。