昨日と今日と合わせて6時間、カラオケで吹きました。

 

メインで使うマウスピースはやはり新しく買ったGottsu SepiaToneです。

 

milet、Aimer、髭男とかの新しい曲にチャレンジしているので、余計難しいというのもあるのですが、まだ自分のものにできていません。

 

Metal HL 2018は、ヘタってきたかな?ってぐらいのリードのほうが良かったりするのですが、このSepia Toneは古いリードだとしっくり来ません。

 

ちょっと固めのほうがいいのかなとヴァンドレンの青箱の2.5とJAVAの2.5で試してみましたが、これだとちょっと固い。でもよりクリアな音にしたいなら、このへんのリードを使う手もあるかも。

 

あとは手持ちのリードではWoodStoneの3番しかないので、これをを1個開封して使ってみましたが、やっぱり吹きやすいですね。

ただ、このマウスピース、意外と高音部が難しい。

やっぱり、全音域にわたって吹きやすいマウスピースというのはなかなか無いものですね。

 

ここいらで、お気に入りの3つのマウスピースの特徴を簡単に比較してみようと思います。

 

(1)メイヤー 5MM

  オールラウンダーです。吹きやすいし、全音域で安定しています。音色もおだやかな大人の音。ただ、Gottsuを吹いてみて初めて気づいたのが音量不足。

 

(2)Gottsu Metal HL 2018(オープニング6)

  爆発的な音量と高音部の輝き。これに尽きます!

  まあ、相変わらず、大きな幅のジャンプではリードミス起こしますが、どの音域でも楽に音が出てくれます。

 ただ、低音域の音色はいまいち。

 

(3)Gottsu Sepia Tone(オープニング5)

 同じローバッフルでも、メイヤーよりはるかに音量があります。素材がシリコンラバーということでそのへんも違いになっているのでしょうか。

 それから、見た目。このマウスピースの黒はとても美しい黒です!

 低音域の音色が抜群に良い! 中音域から高音域に行くとちょっと音が痩せる感じがするのと、高音域ではコントロールが難しくなります。息をしっかり入れないと音程を一定に保つのが難しい感じ。ここは、ちょっと想定外で、今一番苦労しています。

もしかしたら、まだベストのリードに出会っていないのか、それとも、単に自分が下手なだけか

 

 ちょっと違うリードを試してみましょうか。

 候補は、Javaの2、JAZZ SELECTの2Hか・・・

 

久しぶりの本日の名盤

「The Time We Have」 Lars Jansson Trio (2004)

Piano Lars Jansson

Bass Lars Danielsson

Drums Anders Kjellberg

 

01    Heritage
02    Lightmap
03    Sonare
04    Long Ago And Far Away
05    The Time We Have
06    Something To Eat
07    Suite
08    Eyes
09    The Free Rose
10    Lila
11    Lacrimosa
12    Autumn Leaves
13    Remembering Issa

 

スウェーデンのトリオです。誰一人名前も聞いたことがありませんでしたが、YouTubeさんのオススメでたまたま聴いたら、ハマってしまいました。

他のアルバムもたくさんアップされているので、片っ端から聴いています。