先日買ったゴッツの「METALHL 2018」に挑戦中です。
・音量が出る
・高音の輝きが違う
・フラジオが出しやすい
・リードミスが起こりやすい
という私の印象は、やはりハイバッフルの一般的な特徴のようです。
Youtubeで「ハイバッフルマウスピース 吹き方」で検索してみると、いろいろと出てきましたが、普段から参考にしている三木俊彦さんのサイトでも同じことを言っていました。
「ハイバッフルは音の通り道が狭いので、倍音が多く出る」
「そのおかげでフラジオは出しやすいし、音量も大きい」
「だけど、その分、コントロールが難しい」
「リードも相性のいいものを選ぶ必要があるかも」
対策として
「小さい音で練習する」
「慣れが必要」
この「小さい音で練習する」というのは盲点でした。
つい音量が出るのをいいことに、大きな音で吹いていました。
もう一つの「慣れが必要」っていうのは当たり前の話で、今まで、ヤマハから始まって、セルマー、メイヤーと吹いてきましたが、どれもローバッフル。
「ローバッフルと同じくらいの時間吹けば、慣れてくるでしょ」とのこと。
もうひとつのアドバイスがこちら。
サックス大学 曽根一樹さん
これは面白いですね~。
リードの位置とリガチャーの位置。
土曜日の練習では、これも試してみようと思います。