最近、ほとんどテレビを見なくなりました。
自分から意識してテレビをつけるのは、出勤前の朝食の時間のニュースと天気予報くらい。
例外は毎週土曜日午前10時から放送している「題名のない音楽会」です。
ただ、土曜日の午前10時というと、まず家にいることがありません。テニスをやっているか、サックス吹きに行っているか。
今日は、2週分たまっていた録画を見ましたが、なんと10/9放送分は角野隼斗と小林愛実が出演していました。
1曲目の角野隼斗編曲の2台ピアノの「子犬のワルツ」が良かったですね~。そして、小林愛実のワルツも美しかった。彼女はピアノ向かうと豹変しますね。
角野が「マズルカのリズムがポーランド語のリズムに似ている」と言っていたのが興味深いですね。ポーランド語に興味が湧きました。
コンクールでは見られない小林愛実のリラックスした笑顔が素敵でした。
この二人、最後まで残って欲しいな~。