YDS-150 試し吹き 続きです。
以下が音色リストです。
自分がアルトをやっているから余計感じるのかもしれませんが、やっぱりアルトの音は物足りない。どれも上品な音です。
一方でやっていない楽器のほうが新鮮です。特にバリトンは面白いです。本物のバリトンも吹いてみたくなります。
それと、やはりサックス以外の音は楽しいです。でも、ここはEWIに大きく負けているところなのが残念。「別な楽器」として楽しむうえでは、ここの音色が豊富なことが大きなセールスポイントになると思うのですが、ヤマハの思惑は違うところにあるのでしょうね。
このリストではC-17までですが、実は、この後に「U」で始まる音色があります。
取説には以下のように書かれています。
実は、スマホに専用アプリを入れて連動して使えるのですが、「専用アプリのマニュアルを御覧ください」とあり、早速見てみたのですが、シンセサイザーの知識が無い私にはチンプンカンプンでした。また勉強して再トライです。専用アプリはスマホにインストールしたものの未使用です。
それから、開封した写真にも載せましたが、ケースはシンプルですが、良くできています。
とにかく楽器本体が軽いので持ち運びは楽です。ショルダーべルトが付いているので肩から担げます。ただ、けっこう長さがある!
続きはあらためて。