こんばんわ!シューケーキのシナリオ担当、シューです!

今日は、今回の企画のためにケーキ氏から押し付けられた借してくれたDVD『トゥルーマン・ショウ』の感想でも書こうかと…



そして私はネタバレのサジ加減というものが分からんので、もういっそのこと全力でネタバレしていこうかなと思ってます。
なので、


まだ観ていない方はここから先はネタバレばっかなので回れ右した方がよろしいですよ?

 

そんじゃあ、『トゥルーマン・ショウ』のネタバレ感想、始まるよ!
 


まずは、あらすじからご紹介!


主人公は笑顔の似合うさわやかな青年トゥルーマン。

すでに結婚もしており、きれいな奥さん(メリル)やイケメンな親友(マーロン)、その他もろもろに囲まれ、穏やかで楽しい生活を送っていました。


そんなある日、幼いころに海で亡くなった父親にそっくりなホームレス風の男性が…


 

トゥルーマンに愛おしそうに触れてくる男性。
トゥルーマンも、この男性が父親であると確信します。しかし…


 
謎の男女がさっそうと現れ、父親を拉致られてしまいました!


トゥルーマンは追いかけますが、周囲の街人や車に妨害され逃げられちゃいます。



それからというもの、トゥルーマンは周囲に疑問を持ち始め___


決定的だったのが、通勤中のラジオ。


「もうすぐそっちに着くぞ」
「キャストの配置を…」
「いま右に曲がった」


車のラジオとどこかの無線が混線し、あたかも自分の行動を見られているかのような会話が流れ…



誰かに監視されている…!



トゥルーマンは確信します。

しかし、このことを妻や親友に相談するも、母親と同様に一蹴されて…。




実は、
トゥルーマンの誕生からずっと、24時間体制で彼の人生は世界に放送されていた



という驚愕の事実!


つまり、彼の世界はすべて番組の中のものだった――


母親も父親もメリルもマーロンも、すべては番組のプロデューサー・クリストフが作り出した、

トゥルーマンの人生をテレビ番組にするための配役だったのです。




もはや誰も信用できなくなったのでしょう。

トゥルーマンはクリストフの裏をかき、24時間体制のカメラから抜け出し、一人で船を操縦して海を渡ろうとします。
一目ぼれした女性、ローレンを求めて…

 


このローレンという女性は大学時代のトゥルーマンの、何もかもが仕組まれていた彼の世界の中で唯一、
仕組まれていない偶然から出会った女性でした。




まぁ筋書きにない二人の出会いは番組スタッフに妨害されちゃうんですけど…
だからこそ、その想いはメリルと結婚した後もトゥルーマンの心に残り続けてたんでしょうね。



彼は、ローレンへの想いを羅針盤にして、未だかつて超えたことのない海を航海します。



世界の果てを目指して___




もちろん、番組スタッフ総出で妨害します。大雨を降らせ、船が転覆します。



しかしそれでもトゥルーマンは諦めません。



頑張れ、トゥルーマン!!



視聴者も彼を応援します。番組スタッフもついに諦めて、彼の行動を見届けることに…



そして___

 


世界の果てへと到達したトゥルーマン。

ついに、この世界の神ともいえるクリストフとの対話へ…

 

トゥルーマンの誕生からずっと見守ってきたクリストフ。
それはきっと、本当の父親であるかのような心境なのでしょう。
心からの愛おしさに充ちた声でトゥルーマンに語りかけます。



外の世界に比べれば、ここはエデンの園だ…


そんな彼の言葉に対するトゥルーマンの答え。

 



___もうね、感動ですよ!!

偽りの世界を捨てて、何の保証もない外の世界へと飛び出す主人公___
とても熱くなる展開で実に私好み!!



___なのですが。


おい主人公。お前、メリルを忘れてないか?




作中、メリルは役者の一人…つまり主人公を騙していた、いわば『敵』みたいなものです。
それは分かってるんですけどね…




でも、主人公はメリルと結婚しているんですよ!




たとえメリルが役者で、本物の愛では無かろうとも、主人公にその気がないと結婚まではいかないですよね?

なのに、主人公は結婚してもずっとローレンの事ばっかり考えてて…


メリルが可哀そう!!

主人公はメリルが好きだから結婚したんでしょう?

じゃないとおかしい。

そんな愛のない結婚なんて私は認めませんよ!?




___ということから、主人公はメリルとしっかり決着をつける義務があったと思うのです。



しかし結局は主人公が疑心暗鬼からメリルを脅し、メリルが怖がりそのまま逃げていくという結果に…



この時点で、メリルの方が主人公に対して本物の愛ではなかったという事を映画側としては伝えたかったんだろうけど…私はそうは思いません!



だって、メリルは主人公がローレンのことを想っている事を知っているんですよ。テレビを通して主人公の行動は筒抜けですからね。

自分という結婚相手がいるというのに、他の女性を想い続けている主人公に対して、いつも笑顔で接するメリル…


 

自分に振り向いてもらえるよう一生懸命な姿に私は映りました。



ちなみにこの場面は、主人公と会話しつつ、新商品の包丁を視聴者さりげなく宣伝しているところ。

スポンサーあっての番組だから、どこかにCMを入れなければいけないんだけど…24時間の生中継なものだから、役者がどこかで商品を宣伝しなければいけないのだその宣伝がちょいちょいあって、自然に不自然で笑えたw




___まぁそれは置いといて、メリルですよ。

彼女に感情移入しちゃったもんだから、主人公が外の世界に行こうと必死になってても、どこかモヤモヤして…



メリルは置いてくの?
男の責任放ったらかして、ローレンの所へ行くというのか貴様ぁ!!



と、乙女の複雑な気持ちに…(いやまぁ、感動したんですけどね?)




マーロンにしたって同じですよ。

マーロンは主人公の幼馴染として、幼い頃から一緒でした。
親友という『役』を与えられていたとしても、きっとそれは長い時間の中で本物になっているはず…!



ああもう、こいつらの後日談がほしいよぉ(-_-;)
すっごい気になる…メリルもマーロンも、あの後どうしたのかなぁ。




___などと、まだまだ書きたいことはたくさんあるけれど、長くなるのでここらへんでやめておこう…
(もう充分長い気がするけど…)

という訳で、初めて書いた映画のネタバレ感想、いかがだったでしょうか!

最近、ブログ更新してなかったけれど…ようやく正月休みに入ったので、これからばんばん更新していけたらいいな!

そんじゃあ、また次回☆