【旅行】たみトラベル Vol.1 「アテネ街とパナティナイコスタジアム」のライブ中継を楽しむ！⑧

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引き続き、アテネ街とパナティナイコスタジアムのライブ中継の様子をお送り致します（前回の記事はこちら）。

アテネのタクシー事情。アテネはタクシーに30分ほど乗って8ユーロくらいだそうです。海外はタクシーが安いところが多いですよね。日本だと30分くらい乗っちゃうと一桁違ってきますからねぇ。



ただ海外旅行で気を付けたいぼったくりですが、アテネも同様。ギリシャのタクシーの車体の色は明るい黄色で、かなり目立つので空港や街中のタクシー乗り場など、すぐに見つけることができますが、お釣りをごまかされたというケースや、50ユーロ札を出したのに、さっとすりかえて20ユーロ札だったように装ってくるケースなどがあるようです。あと、一度タクシーから離れると、そのまま去っていくケースなんかもあるようなので皆様もご注意されてくださいね。

さらにプラカの旧市街を歩いていきます。

 

出典：Angrydrones

猫が旧市街を気持ちよさそうに寝転んでいました。アテネはどこにでも猫や犬がいるんだそうです。高級店の前にも堂々とノラちゃんがいるようで、お店も人もおっぱらわないんだとか。犬や猫にとっては天国のような街ですね。



小生が子供の頃も昔は近所にノラ猫やノラ犬が沢山いました。今から30年前くらいのお話しです（笑）。小学校から帰ると、決まって近所の大型犬から吠えられて、小さい頃は泣きながら帰ってました。そんなビビりな小生だったんですけど、実家は決まって大型犬を飼うんですよね。家に帰ると、シェパードが待っていて、「おかえり」って言っているんでしょうけど、ワンワンと吠えられて家に帰るのも怖かったです。

アテネの街は自転車に乗っている人もあまり見かけません。基本的に石畳の街なので道ガタガタなので乗っていると本当に危ないようです。



「ふくろう」もアテネの市街地を散策しているとお土産屋さんによく見かけます。「ふくろう」と言えば「アテネ」。アテナはアクロポリスのパルテノン神殿が祭る女神、その女神アテネの従者が、知の象徴とされていたフクロウです。



アテネの街は、ふくろうが世界中で「知恵のシンボル」と言われる有力な起源と言ってもよいでしょう。ギリシャで売られている、かわいいフクロウの置物には、陶器、アラバスター製から、真鍮のものまで、素材も違ういろいろなデザインがあるそう。

次回はパナティナイコスタジアへ行く前に、ゼウス神殿とアテネ国立庭園をご紹介致します。お次は「【旅行】たみトラベル Vol.1 「アテネ街とパナティナイコスタジアム」のライブ中継を楽しむ！⑨」をお届けしますのでお楽しみに！

written by たみと