【散歩】たみ散歩「東京・狛江市」 Vol.38 多摩丘陵の多摩川沿岸に位置する街を散策する!⑤ | たみ散歩~いつでもどこでも働ける、フリーランスという生き方~

【散歩】たみ散歩「東京・狛江市」 Vol.38 多摩丘陵の多摩川沿岸に位置する街を散策する!⑤

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※プロマリを更新しました。プログラミングやニュース記事を纏めていますので、是非ご覧になって頂けましたら幸いです。

 

引き続き多摩川の左岸、武蔵野台地の南の縁に位置する「狛江駅」を散策します。

こんな場所に社がございました。



この町の守り神様なのでしょうか。詳しい名前はわかりませんでした。美しいプロムナードを歩いていきます。



駅方面へは右ですね。泉竜寺のほうへ歩いていきます。



お店もだんだん増えてきましたよ。そう、まだ腹ごしらえをしていないのでお腹ペコぺコです。



飲み屋さんも多くなってきました。この辺りで夜にしっぽりと飲むのも粋なものであります。



今日は何を食べるのかいって。それは後程のお楽しみに!もう食べるものは決めてあります!



狛江駅北口のストリートに出てました。



お肉屋さん「SHIRAI」。この辺りに住んでいる方はここでお肉を買ってるのかしら。



狛江「風月堂」。



餡がとにかく絶品だそうです。お土産に買って帰りたいところではあります。

これまた美味しそうなパン屋さんを発見。「盛岡製パン



なんでも岩手のソウルフードのコッペパン専門店だそうです。2018年のパン・オブ・ザ・イヤー・コッペパン部門でも金賞を受賞しています。

ここは買おうか買わないか暫く考えましたが、食事前ということで諦めました。是非、一度岩手のソウルフードのコッペパンを食べてみたい!

「狛江市役所前」の交差点。



ここから狛江南までの通りは「狛江通り」と呼ばれています。狛江市東和泉の世田谷通りの狛江三叉路交差点から調布市国領町の旧甲州街道の国領駅入口交差点に至る延長3kmの2車線の都道です。狛江通りを通り、狛江市を抜けると甲州街道にぶつかります。



小田急線下り高架線沿いの通りは「ふれあい側道」と呼ばれています。



一旦駅前で昼食を食べるのでふれあい側道を通り、狛江駅の南口へ歩いていきます。



こんなところにBARを発見。「BAR iCHi



季節のフレッシュフルーツのカクテルが飲める素敵なbarだそうですよ!

寿し処おお田



そうなんです。今日はここで江戸前寿司を食べるために頑張ってきたのでございます。芸能関係者が、読売でゴルフした帰りに寄るという寿司店でもあります。この後、そのお寿司の食べ歩きもお届けします!(記事はこちら

実はお寿司を食べただけで満足したわけではありません。せっかく狛江駅まできたのでもう一軒梯子しようと、日本料理の「扇屋」さんへ。



日本料理の伝統文化を大事に守り、お客様に本物の料理を提供し喜んで頂ける事に生きがいを感じ、30年の営業を続けている懐石料理のお店です。店主本人が築地に仕入れに行き、又八丈島から穫れたての魚を空輸、それを一流の板前が心をこめて調理しているそうです。あとで何を食べたか読者の皆様にもご報告しますね!(記事はこちら

折角なんで駅の南口方面も散歩してみました。



スーパー「SANWA」さん。地元のスーパーでしょうか。調べてみると東京都23区西部、多摩地域、神奈川県東部で、「三和」、「FOOD ONE」の名称で店舗展開する中規模スーパーマーケットチェーンのようです。あまり地元では見かけないので珍しいです。



東京都道・神奈川県道3号世田谷町田線。通称「世田谷通り」。この道をまっすぐいくと三茶に出ます。

「狛江三叉路」に出てきました。ここからさきほど紹介した「狛江通り」を通り駅へ戻ります。



狛江駅前に戻ってきました。南口まで歩きましたので、7.4kmぶらり散歩致しました。

 



如何でしたでしょうか。多摩川の左岸、武蔵野台地の南の縁に位置する狛江市。全国で面積が二番目に小さい東京都狛江市は、面積が6.39平方キロメートルというコンパクトな街であり、緑や自然や豊かな街として住むには持ってこいの街です。

皆様も小田急の狛江駅でおり、古民家や並木道、そして川の流れを感じてみては如何でしょうか。

 

written by たみと@いつでもどこでも働ける、リモートワーカーという生き方