【お菓子】辻口博啓シェフ監修伊勢名物のお菓子「伊勢海老パイ」を食べてみました | たみ散歩~いつでもどこでも働ける、フリーランスという生き方~

【お菓子】辻口博啓シェフ監修伊勢名物のお菓子「伊勢海老パイ」を食べてみました

先日、母方の祖母の訃報で実家がある三重県に行ってきました。

 

その時、福岡の祖母へのお土産にと買ったのがこの「伊勢海老パイ」。モンサンクレールのオーナーシェフである辻口博啓シェフのお菓子やスイーツが好きなので(モンサンクレールの記事はこちら)、思わず買ってしまいました!

 

 

この伊勢海老パイは、式年遷宮を奉祝する菓子で、「三重ブランド」認定の伊勢海老を身、殻、みそをまるごと風味豊かに包み込み、焼き上げたもの。日本の塩100選に選ばれた伊勢志摩の真珠塩を効かせて、パイに伊勢が丸ごと詰まっています。

 

安部首相もロシア訪問の際に持参し鼓判を押したことでも話題になったようです。以下は、「辻口博啓が語る!伊勢海老パイ進化の秘密」の紹介動画です。

 

 

さっそく食べてみます。(≡^∇^≡)

 

 

茶色のクロッカンは、非常にサクサク。伊勢エビのパウダーが入っているので海老の味わいと磯の香りが鼻腔を刺激します。

 

パイと言って不動の地位を確立しているのが、東海地区のうなぎパイ。そのうなぎパイとどちらが美味しいかは好みが分かれるかもしれません。

 

しかし、伊勢海老を丸ごとパイに詰めるという発想は、クリエイティブな辻口シェフのこだわりが垣間見えます。

 

伊勢海老パイを販売しているお店は、こちら。三重県だけでなく、愛知県、東京都にもあります。

 

コーヒーや紅茶、日本茶を飲みながら伊勢を楽しむのもいいかもしれまんせん。ニコニコ

 

ブログでは、伊勢の事を書いていきますので、是非ご覧ください。