北九州の夜は、ここ2,3日とても涼しい。
息をするのも億劫になるほど暑かったのに。
エアコンでなく、扇風機の風が心地よい。

聴雨居の庭に咲き乱れていたどくだみの花が姿を消し
その葉の緑色が、濃く強くなってきた。
と同時に、みずひきが飛行機雲のように伸びてくるのがこの時期だ。
僕は、このみずひきが好きで好きで仕方ないくらい好きだ。
理由は分からないけど、好きなのだ。

みずひきを切って、ただ水に差すだけではだめらしい。
すぐに“しなっ”となってしまうとのこと。
そこで、あること施すと、“すっ”とした立ち姿を維持すると妻。
その方法を聞いて、驚いた。
それは、ある意味、スパルタ方式だった。
古来の人間の知恵とは、すごいものだ。