俺とお前の間には、

誰も入り込む隙がないと…


あの時言ってくれたよね…



あなたと私が一緒にいれば、最強で無敵で…

誰がどうであったって、


そんなのまるで私達には歯が立たなかったよね…



誰のことも目に入りもしなかった…




誰も考えなくていい…

あなただけを見てればいい、


その世界にもう一度私を連れてって…
    





 

 



何をすればあなたに伝わるだろうか。


何をすればあなたを称えたことになるだろうか。






この哀しみ、孤独を抱くこと自体、


あなたを裏切ることになる。