「すべてはすでにある」
私たちはよく、
「幸せになりたい」
「満たされたい」
「まだ足りない」
そう思いながら日々を生きています。
ですが、ここで一つ問いを投げかけてみてください。
本当に、私たちには“ない”のでしょうか?
実は、人生が満たされないと感じている人ほど、
無意識のうちに「すべてすでにない」という刷り込みを
毎秒、毎秒、自分自身に行っています。
そしてその刷り込みこそが、
今この瞬間の「満たされない現実」を
自ら起こしている原因なのです。
「すでにある」
という視点が持つ圧倒的な力
「すべては、すでにある」
この言葉を聞くと、スピリチュアルな思想だと感じる人もいるかもしれません。
しかしこれは、
現実逃避でも、思い込みでもありません。
なぜなら私たちは、
今この瞬間にも、確実に「何か」を体験しているからです。
・呼吸をしている
・目の前に景色がある
・身体がここに存在している
・今日も一日が進んでいる
それらすべては、
「すでに、ここにある現実」です。
それでも不幸を感じるのは、
現実そのものではなく、
現実に対する“味付け”を自分でしているからなのです。
満たされない人が毎秒している“ある刷り込み”
日々、不幸感や不足感を抱えている人は、無意識にこんな言葉を自分へ投げかけています。
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まだ足りない
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これではダメだ
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どうせ自分なんて
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もっと○○があれば幸せなのに
これはすべて、
「ない」という前提を強化する言葉です。
そして重要なのは、
脳も心も宇宙も、「否定か肯定か」ではなく
「どの前提を使っているか」しか見ていないということ。
つまり、
「ない」「足りない」「欠けている」という前提で生きれば、
その前提に合った現実が淡々と、忠実に再生されていきます。
不幸が起きているのではありません。
不幸を“起こしている”のです。
現実は料理
味付けをしているのは誰か?
ここで、ひとつのたとえ話をしましょう。
目の前に、一皿の料理が出てきたとします。
それはただの料理です。
良いも悪いもありません。
そこにあなたが「塩」をかければ、
料理は塩味になります。
しかしその後で、
「この料理はしょっぱい。こんな味は嫌だ」
と文句を言っているとしたらどうでしょう。
しかもその手には、
まだ塩を握りしめたまま。
これは、
今の多くの人がやっていることと同じです。
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「人生がつらい」と言いながら
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「満たされない」と嘆きながら
-
「どうせ自分は」と思い続ける
それは、
自分で塩をかけ続けている状態なのです。
握りしめているものを捨てる
ここで選択肢は、実はとてもシンプルです。
① 握りしめている「塩」を捨てる
つまり、
「ない」「足りない」「ダメだ」という思考を
今この瞬間から手放すこと。
② 味付けを変えず、そのまま味わってみる
評価も判断もせず、
「今はこういう味なんだな」と
淡々と現実を受け取ること。
このどちらかを選ぶだけで、
人生の感覚は驚くほど変わり始めます。
無理にポジティブになる必要もありません。
無理に変わろうとしなくていい。
ただ、
「ない」という前提を使うのをやめる。
それだけで、
現実は静かに、しかし確実に変化していきます。
すべては、すでにある
満たされてから幸せになるのではありません。
「すでにある」という前提に立った瞬間、満たされ始めるのです。
人生は、
取りに行くものではなく、
味わい直すもの。
あなたの目の前にある現実は、
ただの現実です。
今日からは、
どんな味付けをするかを
自分で選んでみてください。
もう外に探さなくていい
あなたの人生に必要なものは
今この瞬間にすでに全部
内にある!
本日も最後までお読みいただき、心より感謝申し上げます。
いつもの「我軸食」
自分の軸を強くしなやかに養い、自律的に生きるための食事を心がける。
ご先祖様、太陽、水、空気に感謝しますそれでは本日も淡々堂々清々しく快に生きましょう!
