何事にも慎重過ぎるほど慎重な調査士の卵ですにひひ



◎今日のお題


「境界は何度も立会わないといけないの?」


境界立会のお願いに行くと

「前にも立会ってるんだけど!」  (少々イライラ?した雰囲気あせる)

「境界は入ってるんだから立会う必要ないんじゃない?」  (ごもっともな回答です)

「見ても分からないし、うちは立会わなくていいよ!」  (お気持ちは分かります)


ではなぜ立会のお願いをするのかひらめき電球



・境界の位置が動く事はありませんが、境界を明示している境界標は

 長い年月で動いてしまったり失くなってしまうことがあります。

 (例えば、盛土、塀の工事、道路の補修工事など)


・「法務局(登記所)からのお願い」


 分筆登記や地積更正登記など隣接地が絡む場合は
 以前に立会された土地であっても再度、立会確認をするようお願いされています。


・プロであっても参考資料(測量図など)がない土地の境界は

 見間違えることも考えられます汗


そういった諸事情により、皆様にはお手数をかけますが


「境界の認識に間違いありませんか?」

という意味合いで確認をお願いしております。

ぜひ近隣の土地のことでお邪魔する際にはご協力下さいませ!

雪山の雪は嬉しいのに仕事の日に降る雪は嬉しくない調査士の卵ですダウン


よく、「登記は全て司法書士がやるものでしょ?」と聞かれるので

今回は調査士と司法書士の業務の違いについてお話しします。


まず

登記記録(法改正前でいえば登記簿)は「表題部」と「権利部」に分かれています。

※「登記事項証明書(登記簿謄本)」をお持ちの方は確認してみて下さい。

簡単に言いますと

表題部」の登記関係を所有者に代理して行うのが土地家屋調査士の仕事

権利部」の登記関係を所有者に代理して行うのが司法書士の仕事



では何故登記は司法書士がするものと思ってしまうのか…


それは

表題部の業務は権利部の前段階でする登記が多いからです。

(※調査士業務だけで終わる場合もあります)


例えば

「抵当権を設定(権利部)するために正確な登記内容(表題部)が必要」

「建物を新築したから保存登記(権利部)の前段階で建物表題登記(表題部)が必要」

「土地を分割して売りたいから所有権移転登記(権利部)の前段階で土地分筆登記(表題部)を行う」

など…まだ他にも沢山ありますが、業務分けのイメージは持っていただけましたでしょうか?


私はよく皆様に調査士は「縁の下の力持ち


という説明をするのですが、これで何となく分かってもらえますかね?ニコニコ

この頃、雪山に行けず悶々としている調査士の卵ですショック!


2月10日、めでたく

東京土地家屋調査士会に入会し、日本土地家屋調査士会連合会の登録が完了しましたアップ



これからは胸を張って
土地家屋調査士の〇〇〇です」と言えますニコニコ



「調査士の卵」からヒナになれるという話しを以前したことがありますが


初心を忘れないようにこれからも「調査士の卵」のままで行こうと思いますにひひ


今後ともよろしくお願いします!