寒い日には嬉しいですね、蒸し寿司って。
今年最初のお稽古はラプティ、偶然にも日程が親友のRちゃんと一緒で幸先が良いわ〜
1月から3月のレシピはこちら↓です。
○牡蠣オイル煮とドライトマトの蒸し寿司
○揚げごぼうの花椒風味
○大根のピリ辛即席漬け
○鹹豆漿(シェンドゥジャン)
○揚げごぼうの花椒風味
揚げたごぼうと人参に、この花椒風味のタレが絡まってとっても美味しいです。
トッピングの香菜がアクセントになっていてGood!
○牡蠣オイル煮とドライトマトの蒸し寿司
牡蠣は大粒がベスト、これを紹興酒をベースにきび糖や胡椒で水分を飛ばしながら煮ます。
ドライトマト入りの酢飯(バルサミコ酢)に牡蠣を乗せて、後は蒸せばOKです。
蒸し上がったお寿司を器に盛り、トッピングに三つ葉と柚子の千切りを。
そして極め付けが、美味しいオリーブオイルをお寿司にね。
付け合わせは大根のピリ辛即席漬け、箸休めになってこれまた良いです。
○鹹豆漿(シェンドゥジャン)
台湾料理の定番朝ごはん「シェンドゥジャン」を先生風にアレンジです。
私は台湾には行ったことが無いので、お初のお味でした。
豆乳をベースに酢を加え、好みの具材をトッピングする・・・さしずめ、台湾風豆乳スープといったところでしょうか?
豆乳にバルサミコ酢を加えると、モロモロな感じになります。
具材は、焼き油揚げと干し海老とケイパーの微塵切り。
何か、中国のお粥にトッピングする具材みたいですよね。
優しい口当たりで、思わずほっこりしてしまいました。
つくづく思います、人に作ってもらうご飯ほど美味しくって幸せだな〜と。
早速、夕食に蒸し寿司を作る為に大粒の牡蠣を買っちゃいました。
さあ頑張らねば!!