国産鶏肉も相当に何かされている可能性がありますね。

これは本当なのかもしれないです。

 

スーパーで売られてる鶏肉や豚肉、そのほとんどが「水増し肉」ってご存知でしたか?

 実は….お肉の中には「水・塩・リン酸塩・保存料」などの“プランピング溶液”が注入されてるケースがほとんど。

なぜそんなことをするのかというと….  重くして、長持ちさせて、高く売るため! アメリカではこの加工が1970年代後半から急速に拡大。特に鶏肉メーカーが塩水を注入する手法を採用し始め、ジューシーに見せかけて「乾燥したまずい肉」をごまかすようになったんです。

 

背景には、工業化された養鶏の現実があります…. 

昔ながらの地鶏ではなく、ブロイラーという短期間で太らせる専用の肉用鶏を大量に育てる仕組みにシフト。

結果、肉の味や質は落ちたけど….それを「水」で誤魔化すというトリックが常態化しました。

 しかも….この手法、企業には三重のメリット。 

1.水分で重くなって売値アップ 

2.保存期間も延びる

3.調理時の歩留まりも改善 

 

その一方で、消費者は…. 「焼いたら水がジュワーッと出て半分に減った」 「しょっぱすぎて食べられない」 といった不満が2000年代に爆発

 

この消費者の怒りを受けて、アメリカ政府は2011年以降ようやく規制を強化。今では「最大15%の溶液入り」と表示義務がありますが….それでもスーパーの肉の7〜8割が何らかの注入処理済みとされています。 

 

「純粋な肉」が欲しいなら、ラベルにこう書かれている商品を選んでください: 

 

 air-chilled  

 

no added solution 

 

 100% natural

 

最近、アイビーに鶏肉を素焼きして食べさせていて、下痢が起こることがあったのです。

国産だから大丈夫と思っていたのも、何かやっているかもしれませんね。

 

高い鶏肉やブランド鶏肉なら、そういった心配も少ないのかもしれません。

 

それにしても、ちょっと気になります。

 

Grokが解説を付けてくれていますので、貼ります。

The post exposes the widespread use of "plumping" solutions—water, salt, phosphates, and preservatives—injected into supermarket chicken and pork to boost weight, shelf life, and juiciness, a practice originating in the US poultry industry during the 1970s shift to fast-growing broilers.
Accompanying video depicts industrial meat processing lines where raw poultry is tumbled and injected, aligning with USDA regulations since 2011 that cap added solutions at 15% and mandate labeling, though 70-80% of US supermarket meat remains enhanced.
Consumer tips focus on seeking "air-chilled," "no added solution," or "100% natural" labels for purer meat, which costs more; in Japan, imported chicken often undergoes chlorine washing that similarly increases weight via water absorption, raising parallel quality concerns.

 

【自動翻訳】

この投稿は、スーパーマーケットの鶏肉や豚肉に、重量、保存期間、そしてジューシーさを高めるために水、塩、リン酸塩、保存料などの「ふっくら化」溶液が広く注入されている実態を暴露しています。この慣行は、1970年代に米国の養鶏業界が急成長を遂げるブロイラーへと移行した際に始まりました。
添付の動画では、生の鶏肉をタンブリングし、注入する工業用食肉加工ラインの様子が映し出されています。これは、2011年以降、添加溶液の上限を15%に設定し、ラベル表示を義務付けている米国農務省(USDA)の規制に準拠しています。しかし、米国のスーパーマーケットの食肉の70~80%は依然として強化食肉です。
消費者向けのアドバイスでは、「空冷」、「無添加」、「100%天然」などのラベルが付いた、より純粋な肉を求めることが推奨されていますが、これらは価格が高くなります。日本では、輸入鶏肉は塩素洗浄されることが多く、これも同様に水分を吸収して重量を増加させるため、品質に関する懸念が生じています。

 

トッポさんの言っていることが正しいようですね。

輸入の鶏肉については心配されるわけですが、どうもあまりにも安い肉は国産でも怪しいですよね。

スーパーマーケットの鶏肉や豚肉に、重量、保存期間、そしてジューシーさを高めるために水、塩、リン酸塩、保存料などの「ふっくら化」溶液が広く注入されている実態を暴露しています。この慣行は、1970年代に米国の養鶏業界が急成長を遂げるブロイラーへと移行した際に始まりました。

ということなのです。

 

アイビーがいるおかげで、いろいろと気づくことがあります。

安価な国産鶏肉は注意してみないといけないかもしれない。

輸入鶏肉は出来れば避けたいですよね。

 

そういえば、以前に農水省がこんなことを言っていたのを思い出しました。

鶏肉は洗わないとだめって教えてくれてるよ。

 "【鶏肉を洗わないで!】農水省が警告。「キッチンや周りの食材が…」恐ろしい理由とは?"

 

もう輸入の肉は牛も豚もなるべく食べないようにする必要があるんですよね。

国産だって、遺伝子組み換えのトウモロコシや大豆といった飼料を与えられていますから、この先何が起きるかわからないわけです。

 

とりあえずは、国産のものを買うのは当然として、我々は知識を増やしてリスクを回避することが重要だということです。