対象の医療機関で2025年、インフルエンザと診断された患者数は合わせて2505人で、およそ8割が15歳未満だということです。

 

兵庫県のニュースですが、流行が始まったようなことが言われています。

「フルミスト」が19歳未満までに承認されてしまっていますから、親は良かれと思って子供に接種させてしまうんでしょうね。

 

 

 

 

インフルエンザワクチン フルミスト点鼻液 劇薬と記載あり。 頻度不明の中にミトコンドリア脳筋症症状悪化と記載あり。 

頻度不明なものを勧めること自体おかしいし。

 子供の命が危険!!

【鹿先生 解説(2024.10.3)】 

■子供用(2~18歳対象)鼻スプレーインフルワクチン(フルミスト点鼻液)の解説 

◆販売:第一三共(製造:アストラゼネカ) 

◆感染研が指定しているインフルエンザ対応株とは違う「弱毒生ワクチンだが、遺伝子組み換えウイルスである」 x.com/ma_pion/status…

 

昨年から承認されて、2~18歳に接種され始めたのですが、この点鼻型のインフルエンザワクチン「フルミスト」は相当に危険です。

子供は自分で判断出来ませんから、保護者が正しい知識を持ち判断することが求められると思います。

 

感染症をワクチンで抑えることが出来たという歴史はこれまでにないのです。

ワクチンによる害悪の方が遥かに大きい。

それは今回の「コロナワクチン」で顕著になったと思うのです。

 

インフルエンザをここまで特別視しているのは日本ぐらいらしくて、海外では風邪という位置付けであって、薬も飲まずに寝て治すというのが一般的らしいのです。

亜鉛やビタミンC、ビタミンDなどは普段から用意しておくべきではないかと思います。

食事で摂りきれるという方は問題ないでしょうけど、なかなか難しいので、サプリメントの利用も有効なのかなと思います。

 

フルミストの場合はシェデイングが発生しやすいということが解っていますから、大人も気をつけないといけないと思います。

 

 

 

 

亜鉛も非常に大事なのははっきりしています。

医学書に「風邪をひいた時の対処では亜鉛を1日70mg」と書かれているそうです。

免疫力の強さというのは、血中のビタミンD3の濃度が重要なわけで、日ごろからビタミンD3の摂取を心がけることは感染症対策では重要だと思っています。

 

騙されてワクチン打ってトンデモないことになっている「コロナワクチン」、懲りずにインフルエンザはワクチンが効果あるとメディアの煽りで打ってはいけない。

 

もう騙されないようにしないといけないと思います。

 

ちょっと嬉しいニュースなのですが、

全国20代以上の男女1000人のネット調査で判ったことのようですが、9割の方がインフルワクチンをまだ打っていないようですから、このまま大人が打たないようになれば流行も起きないのではないかと思うのですが。

 

メディアの煽りには注意が必要だと思います。