ここ最近にお知り合いになった方がワクチン3回打っておられるようなのですが、具合が悪くて、特に心臓の動きが止まったりすることもあるというので、病院を何件も回って検査を受けても原因が解らず、何件目かでやっと「ワクチン打っていませんか?」という病院の医師に指摘されて、「あなたのような症状で心臓に影響が出ている人がたくさんいます」と言われたようなのです。

 

その後、一度具合がだいぶ良くなったのに、今度はコロナに感染して再発。

ずっとその状態が続いているということで、イベルメクチンとこのFLCCCの話を先日したのです。

 

 

#753_FLCCCからワクチン症候群の衝撃のデータが出ました… 長尾和宏コロナチャンネル

コロナ後遺症については散々政府広報がアナウンスしまくってますが、

実際はワクチン後遺症のケースがほとんどじゃないのでしょうか?

私はほとんど罹らないコロナでそんなに多くなるとは思えんのです。

ワクチンは国民の8割以上が2回は打ってますから、これは厄介ではないかと思っています。



長尾先生のFLCCCワクチン後遺症治療プロトコル解説では、

①ファスティング

②イベルメクチン


です。


動画を見るのが一番ですけど、

①ファスティングは、言葉の通り断食です。
これは無理な断食ではなくて、やり方はシンプルな方法で良いようです。
ポイントは12時間断食ならば1日2食、12時間置きに食べる。
途中のお水やお茶、コーヒー等はOK、でも間食的なものは食べないという事。

1日1食にするというのも全然有りです。



②イベルメクチン


これなんですけど、長尾先生か疥癬の治療での処方と同じでやっていたので、体重60kgの人で12mgを1日、これを3日というやり方だったんです。
ところが、今回のFLCCCのワクチン後遺症プロトコールでは、
体重1kgに対して、0.2~0.3mgで、驚くのはその使用期間の長さなのですが、4週間~6週間という事なのです。
FLCCCでは、効く人と効かない人がいるとははっきり言っています。
しかし、後遺症治療の薬ではイベルメクチンがナンバー1だとはっきり言っています。
体重60kgの人なら1日12~18mgを4週間から6週間だという事です。


大事な事は亜鉛はベース成分なので、亜鉛が不足していると効果が薄くなるのです。
プロトコルを見ますと、
亜鉛元素は必須で、マグネシウムも100~400mgNACも入っています
自分もイベルメクチン服用する日は亜鉛を45mgとか普段30mgのところを多めに摂るのです。



イベルメクチンは抗生物質という薬剤に分類はされていますが、マクロライド系ということになるだけで、実際は土中の放線菌から作られているものなので、漢方に近いのではないかと思います。
冬虫夏草なんかと同じような見方が出来るんじゃないかとコシミズさんも言ってますね。

 

mRNAワクチンを接種してしまって、心臓にダメージが出ることはかなり確率の高いことなので、相当に気をつけないといけないことだと思います。

 

コロナワクチン接種時に「腕の痛み」があった人は相当注意しないといけないわけです。




イベルメクチンのワクチン後遺症向けプロトコール