この満州で起きた事は日本人であるならば、絶対に知るべきことなのです。

 

今の世の中がどうしてこうなっているのかを語るには満州国という日本の悪行の全てを知ることから始めないと理解出来ないのです。

 

自民党がCIAに寄って作られたということが情報開示で判ったわけですが、

 

 

事実なので、これを否定することが出来ないのです。

 

 

その上でなのですが、今回のオレンジの党なんかは「安倍総理」の意思を継ぐとか言っているわけで、そもそもが論外なのです。

 

32万人の開拓団を満州に送っておいて、ソ連が攻めて来ると判ったらその開拓団の人たちを放置して、特別列車でさっさと帰ったのが岸信介を初めとしとた売国奴の内通者です。

 

当然にして、巣鴨プリズンで戦犯として拘留されていたわけですが、CIAと取引して解放されて、日本の総理大臣にまで上り詰めたわけです。

この理由が解りますか?

 

32万人の開拓団のうち、帰国出来たのは11万人ということが解っています。

21万人の日本人が命を落としたわけです。

それも相当な拷問や理不尽な暴力的な暴行を受けたと思われます。

 

この事実を知っていて、安部を支持出来るわけないのです。

 

私は母も満州生まれで命からがらで引き上げて来て、なんとか戻って来れたということを知っています。

義父の親も満州にいたということも知っています。

 

日本人はこの売国奴とも言うべき、内通者によって命を落とした人々がたくさんいるのです。

 

その内通者どもの子孫が日本の政治をやっているわけです。

それをどうして支持出来るのですか?