備蓄米(古米)で使われる添加物。外国米とのブレンド米が出回り始めていますが、注意して下さい。

 

 1. プロピレングリコール 古米に光沢を与えるために使用される添加物。本来はプラスチックを溶かす溶剤で、容器から有害物質を溶出させるリスクあり。 腎臓・肝臓が正常な大人なら48時間以内に分解できるが、子どもは分解が遅く危険性が高い。皮膚炎やアレルギーの原因になる可能性も 

2. リン酸塩 古米を割れにくくし、見た目を整えるために使用。腎機能を低下させるリスクがあり、体内に蓄積すると大きな負担に。また、カルシウムや鉄の吸収を妨げることで、骨粗しょう症や貧血の原因になる可能性も 

 

3. D-ソルビトール 味の落ちた古米に甘みを加える石油由来の人工甘味料。ニッケルやアルミを用いた合成過程を経ており、発がん性や認知症リスクが指摘される。神経細胞に蓄積しやすく、糖尿病性神経障害や白内障を引き起こす恐れもある

米が全く価格が下がらないということで、実際にスーパー等で見ると確かに価格はむしろ上がっている状況かと思います。

どうしても安価な米に目が行くと思うのですが、注意しないといけないのは、輸入米とのブレンド品だと思います。

 

しかし、本当に米がとんでもなく高いです。

 

これでインフラも全部値上げ、社会保険料も値上げ、多くの供給商品が値上げですから、需要は落ち込んでいると思います。

 

D-ソルビトールってこんなに危険だったんですね。

そこまでの認識はなかったので、注意しないといけません。