米の買い占めが凄そうです。食料備蓄を考えないといけないかもです。

昨夜眠くて書くことが出来なかったのですが、米がやっぱり不足するように何か仕掛けて来ているんじゃないか？

と思うような出来事が起きています。

昨晩、義父から「米もう少し買っておこうか？」という電話が21時過ぎにあったのです。

それで私は「買えるなら買って下さい。」と答えておいたのです。

そして、30分くらい経ってから・・・・

義父「西三階にも業者から買い付けが入って、もう全部売ってしまったと言うんだよ」

これって、ほんの5日くらい前に米が高値で取引されていて、もう安い米が出て来ないかもしれないと義父に話したところ、以前住んでいた石川県七尾市西三階の農家さんに４０ｋｇを玄米で購入させてもらったのです。

価格は４０ｋｇで13000円くらいと破格の安さだったのです。

そしたら、昨日の時点ではもう業者が回っていてほとんどを買い占めて行ったようなのです。

これは農家を回って、買い付けしている業者が動いているというのがはっきりしてきました。

友人のところも栃木で米作っていますから、聞いておこうと思っていますが、おそらくは買い付け業者から連絡は入っていると思います。

今実際起きていることですかから、今後で回ってくるものはもう１０ｋｇで8000円はまだ安いとなるのが見えていますね。

食料供給困難事態対策法について

近年、世界的な食料需給の変化と生産の不安定化により、食料供給が大幅に減少するリスクが高まる中、食料供給が減少し、国民生活・国民経済に影響が生じる事態を防止するため、平時からの対応に始まり、必要な対策を政府一体となって早期から措置を行う「食料供給困難事態対策法」が令和6年の通常国会で成立しました。

国がこんな法律を作ってやってますから、もう食料危機が起きるという前提なのではないかというのがはっきりして来ていると思われます。

野菜の高騰も異常と思うような高値が続いていますから、何か本当にヤバいなあと感じます。

食料の配給制についてまでここで言及していますから、何かやろうとしていると考えた方が良さそうです。

考えたところで何が出来るかだけですが、自衛する策は立てておいた方がいいかもしれません。