2024.7.3リチャード・コシミズ 新型コロナウイルス戦争698

 

 

今はニコ動がないので、まともに動画で勉強出来る環境がXくらいしかないわけで、Xに登録していないと視れないから困るんですよね。

この私も以前はXに登録したことがなくて、昨年末の12月に及川さんがyoutubeをバンされた時に初めてXにアカウント作った身です。

 

鳥インフルが明らかになる前にワクチンは作っているし、人から人への感染が可能な変異を既に開発されているわけで、これで何も起きない理由が見当たらない。

 

 


武見厚生労働大臣もこうおっしゃってますしね。

「特に将来、より危険な感染症が発生する確率は、極めて高こうございます。」

 

藤江さんが、「どうして解るんですか?」と訊きたいと言ってますが、はぐらかされて終わりかなと言ってますね。

 

これ見てて解りますよね。

もう武見さんの背後にはWHOが着いていて、その起きることが知らされていると思うのが当たり前だと思うんです。

だから、武見さんはこういうこと言っているわけですよ。

 

当然にして来ますね。

 

 

 

 

アングル:忍び寄る「ヒトからヒト」へ、科学者が恐れる鳥インフルの変異

 

[シカゴ/ロンドン 1日 ロイター] - 鳥インフルエンザのまん延を追跡している科学者らは「調査が不十分で、新たな感染拡大への対策が後手に回ってしまうのではないか」という懸念を深めている。鳥インフルエンザに関する有力な研究者十数人に対するロイターの取材で明らかになった。

研究者の多くは2020年以降、渡り鳥に見られる高病原性鳥インフルエンザ(H5N1)の新たな変異株の発生を監視してきた。米国では12州で129の乳牛群に感染が広がっており、このウイルスがヒトからヒトへ感染するタイプに変異する可能性がある。アルパカからイエネコまで、他の哺乳類でも感染例が発見されている。

ペンシルベニア大学のスコット・ヘンスリー教授(微生物学)は「まるでスローモーションでパンデミック(世界的な大流行)が進行しているようだ」と語る。「現時点で脅威はかなり小さい。とはいえ、あっという間に状況が変わる可能性はある」

ヒトへの感染という警鐘が鳴らされるのが早ければ早いほど、世界各国の保健当局者は、ワクチン開発や大規模な検査、封じ込め措置の開始など、人々を守る対策を迅速に講じることができる。

今のところ、米国内のウシに対する連邦レベルでの調査は、ウシが州境を越えて出荷される際の検査にとどまっている。連邦政府の保健当局者とインフルエンザ感染拡大の専門家らはロイターの取材に対し、州レベルでの検査への取り組みには一貫性が欠けており、一方で感染牛に接触する人々の検査は不十分だと語った。

オランダのエラスムス医療センター(ロッテルダム)に所属するインフルエンザウイルス研究者、ロン・フーシェ氏は「どの牧場で感染が見られるか、陽性となったウシの数、ウイルスの感染力、ウシの感染が続く期間、そして正確な感染経路を把握する必要がある」と語る。

米国立アレルギー感染症研究所所長のジャンヌ・マラッツォ博士は、ヒトを対象とした調査は「きわめて限定的なものにとどまっている」と述べた。

所長は米疾病対策センター(CDC)のヒトインフルエンザ調査ネットワークについて「報告・発表のメカニズムがあまりにも受け身だ」と評した。農務省の方がより積極的にウシの検査を進めているものの、感染が発生している牧場を公表していないという。

 

ついに時間の問題だとか言っているようだが、準備万端と解釈出来ると思う。