日本の総人口1億2435万人、「自然減」過去最大83万人…75歳以上は2000万人突破

 

 

 

こんな状態になっていると解っている方はどれだけいますかね?

総務省は12日、2023年10月1日時点の日本の総人口推計(外国人含む)を発表した。 前年比59万5000人(0・48%)減の1億2435万2000人で、13年連続で減少した。

出生児数が死亡者数を下回る「自然減」は17年連続で、減少幅は過去最大の83万7000人だった。

 

亡くなる方が多いということと、生まれてくる子が減っていて、その幅が酷くなっているということです。
 
しかも、
 前年からの減少率は38道府県で拡大し、15県で1%を超えた。減少率が最も大きかったのは、秋田県の1・75%。青森県1・66%、岩手県1・47%などが続き、東北地方の減少率の大きさが目立った。
ということなので、東北地方はワクチン接種率が非常に高いですから、このことが研究される必要があると思います。
 

 

これが表彰されるなんて、もう本当に嫌な気分になります。

 

でもこれが現実なのです。