ネイチャー誌のレプリコンワクチンの記事
https://www.nature.com/articles/d41586-023-03859-w
最初からコロナに効くかどうかなんて考えてないですね。
ネイチャーに書かれているのは20年前から研究されて来た「がんワクチン」ことを言っているようです。
修道ウリジン型では1週間程度でタンパク製造が終わるので、レプリコンだと1か月程度は続くという解釈をされています。
ここで実験をする側が視ていることは「mRNAの分量をモデルナの1/10程度にすることで、人体への影響を低減する」ここに注目しているようです。
このワクチンプラットフォームに日本が世界初で承認を与えたということで世界は見ています。
とんでもないことだと思いますけどね。
単なる「人体実験」をやるという話であることは間違いない。
RNAというのは本来コピーして増殖は出来ないから、酵素を使って+のRNAを、-の鋳型を使って体内で作られるという方法をとられるらしいのですが、mRNA量は相当少なくしないとサイトカインストームが起きてしまうということです。
mRNAの量が多すぎると体内で暴走するし、少なすぎるとT細胞に潰されてタンパクが出来ないという事になるらしい。
いずれにせよ、これだと打たれる方はたまったものではないですね。
しかも日本で税金で工場を作り、人体事件もサービスするという話になっているようです。
ネイチャーに書かれているのは「がんワクチン」開発に向けての実験であるというようなことらしいです。
コロナに効果があるかどうかなんて全然関係ないということです。
酷い話です。