免疫学者の警笛Part4 打ってしまった人はどうすれば良いのか?山路徹さん村上名誉教授インタビュー

 


免疫抑制を起こすIgG4抗体が増える事が大きな問題なのです。

これはワクチンの頻回接種で引き起こされる最大の問題です。

 

IgG4抗体は免疫抑制作用がある為にこれが増えると病気のリスクが増大します。

 

 

IgG4がFc機能を抑制する抗体は相手を選ばないため、癌細胞への免疫システムの攻撃も抑制してしまう。

これによって通常は毎日のように出て来る癌などの悪い細胞を攻撃する手を緩めてしまう。


IgG4抗体はウイルス感染細胞に対する免疫細胞の攻撃も妨害してしまう。

 

要は、本来の免疫の機能を抑制して病気になり易くされてしまう。

 

ワクチンを3回以上接種した方に非常に顕著にIgG4抗体レベルの上昇がみられる。

これによって何が起きるかというと、癌になり易くなったり、感染症に罹り易くなってしまうわけです。

 

これに対しての村上教授のアドバイスは、

接種を止めれば、1年くらい経つとダメージを受けた各細胞もほぼ入れ替わるという事をおっしゃっています。

1年でほぼ全部の細胞は入れ替わるというのです。

 

人体は1日で1兆個もの細胞を入れ替えている。

不要になった細胞は死に、その近辺の元気な細胞を細胞分裂させて2個にし、その一つを失った細胞に入れ替えます。

神経細胞などにように入れ替わりがない細胞や、心筋細胞のような入れ替わりに長い時間を要し一生で半分しか入れ替わらない細胞もありますが、体を構成する多くの細胞は絶えず入れ替わっている。

 

心筋細胞なんかが治らないというのは、一生で半分しか入れ替わらないんですね、だから心筋炎とかになると治らないわけです。

神経細胞も入れ替わらないから、これも大事にしないといけないわけですね。

 

とにかくこれ以上の接種を止めないといけません。

人間は本来の免疫機能がすごく優れているので、これを壊すワクチンなんかは問題外だと思います。