イベルメクチンは、あらゆる種類のガンに対抗できる「奇跡の抗がん剤でもある」ことを示す9つの医学論文(すべて査読済み)
https://indeep.jp/ivermectin-is-a-powerful-anti-cancer-remedy/

 

イベルメクチンは強力な抗ガン剤であることを9つの査読済み研究が結論づけている

Ivermectin is a powerful anti-cancer remedy, 9 peer-reviewed studies conclude
Cancer.news 2022/04/15

今では、安価な抗マラリア薬であるイベルメクチンが新型コロナの強力な治療薬であるという事実を認識している人は多い。しかし、イベルメクチンが「ガン」も治療することをご存じだろうか。

少なくとも 9つの異なる査読済み論文が、安全で効果的なイベルメクチンがガンを阻害することを示している。以下がその論文だ。



1)2017年に、医学誌 Biochemical and Biophysical Research Communications に発表された研究では、イベルメクチンが正常な腎臓細胞を保護しながら腎細胞ガン(RCC)を優先的に治療することがわかった。腎細胞ガン腫瘍の成長は、ミトコンドリアの生合成を増加させながらミトコンドリアの機能障害と酸化ストレスを誘発するイベルメクチンによって遅延した。 (論文)

2)2018年には、医学誌 Molecular Medicine Reports 誌に発表された研究で、イベルメクチンが MDA-MB-231 ヒト乳ガン細胞の幹細胞集団を優先的に標的とすることがわかった。メキシコ国立がん研究所は以下のように述べている。 (論文)

「イベルメクチンは、オンコセルカ症やその他の寄生虫症の数百万人の患者の治療後に安全であることが実証されており、がん治療の再利用薬としての潜在的な使用を調査するさらなる研究の有力な候補となっている」

3)同じ 2018年に、やはりメキシコから発表された医学誌 American Journal of Cancer Research に発表された別の研究は、イベルメクチンが抗腫瘍療法として「再配置の有力な候補」であると決定された。 (論文)

4) 2014年に、医学誌 EMBO Molecular Medicine で発表された以前の研究では、イベルメクチンが腸ガンと肺ガンの両方に関係している WNT-TCF 標的の発現を阻害することが同様に発見された。イベルメクチンは、明らかな副作用を引き起こすことなく、TCFに依存しない異種移植片の成長を選択的に阻害する。 (論文)

5)2020年に、Pharmacological Research に発表された研究により、イベルメクチンは、乳ガンの腫瘍微小環境を調節することによって、ガン細胞の死を促進する薬剤として特定された。

イベルメクチンは、正常な造血細胞のみを残しながら、低濃度の白血病細胞を優先的に標的とする。この薬剤はまた、さまざまな卵巣ガン細胞株を標的とし、正常な腎臓細胞に影響を与えることなく、5つの腎細胞ガン細胞株の増殖を阻害した。 (論文)

6)2020年に EPMA Journal に発表された研究では、イベルメクチンが卵巣ガンの特定の標的に当たり、卵巣ガン細胞を抑制することがわかった。イベルメクチンは卵巣ガンに非常にうまく機能したため、研究者たちは、卵巣ガンの個別化医療(PPPM)としても知られる個別化薬物療法を行うために使用できると述べている。 (論文)

7)メキシコ国立がん研究所の研究者たちは、同じ年にイベルメクチンが、ガン細胞生存率とガンのコロニー形成能力の両方を低下させることを発見した。 (論文)

8)2021年に医学誌 Frontiers in Pharmacology に発表された研究は、イベルメクチンが ROS産生を増加させ、S期の細胞周期を阻害して結腸直腸ガン細胞を阻害すると結論付けた。 (論文)

9)2021年に、医学誌 BMC Cancer に発表された研究では、イベルメクチンがミトコンドリア機能障害を誘発し、NF-βBシグナル伝達を抑制して、アポトーシスを促進することにより、食道扁平上皮ガン(ESCC)細胞の増殖を阻害することがわかった。 (論文)




ご覧の通り、イベルメクチンはあらゆる種類のガンに対して、驚異的な働きをしており、何とも不思議な薬だ。

イベルメクチンが欧米諸国で執拗に拒否される理由もここにあるのだろうか。



備忘録として、INDEEPさんのブログをお借りして来ました。
非常に貴重な情報です。