こんにちは!あなたと超意識の縁結びコネクター♡白川紗彩です。
潜在意識って、放っておいたら省エネモード設定で動きたがる。
持ってる力の2%ぐらいしか使わずに生きていこうとする。
人生うまくいかなくて、うまくいかないことを誰かや何かのせいにしたり
ネガティブな気持ちをわかってもらいたすぎるならば、省エネモードになってるのかもしれません。
職場の上司が私には当たりが強い。
なんで私より頑張ってないあの人のほうが認められてるの?
結婚もしてないし、彼氏もできない。
家に帰ってもまた1人で過ごすだけ。
家族が一緒にいるアンタには、私の気持ちなんてわかるわけがない!
こんなに頑張ってるのに、やっと生活していけるだけの収入しかない。
生まれ育った家庭もそうだった。
あの人はお金持ちの家に生まれたから、今もいい暮らしをしてるんだ。
私は贅沢もしてないし、わがままも言わないのに、なんであんなに贅沢三昧でわがままなあの人は、好きなこと楽しんで生きてるんだろう。
自分で自分を幸せにするとか言うけど、こんな状況なんだから自分で自分を幸せにするとかできない。
職場で認めてもらえたら、幸せな結婚生活ができたら、お金の心配がなかったら幸せになれるのに、、私は今こんなに不幸なんです!
私はこんなに大変なんです!
あの人のせいで、私は嫌な思いさせられてるんです!
と、いかに自分はかわいそうなのかをわかってもらいたくて悲劇のヒロインを演じる。
これ、私もめちゃくちゃやってました。
自分がいかにかわいそうで不幸なのかをわかってもらいたかった。
なぜにそんなにわかってもらいたかったのか?
私がいかにかわいそうで不幸なのかを熱弁したら、頑張ってることを認めてもらえるから。
あの人のせいでどれだけ嫌な思いをしているのかをわかってくれたら、あの人は悪者で私はいい人になり、私の味方をしてくれるから。
つまり、かわいそうで不幸な自分になることで、自分を幸せにする努力ナシで
周りから認めてもらったり、注目してもらって愛を感じられたり、お小遣いをもらえたりして、自分のエネルギー使わずに、かなり省エネモードで欲しいものを得ることができるから。
かわいそうで不幸な自分でいるためには、自分をかわいそうでいさせてくれるキャストとか、不幸な人生のストーリーが必要になる。
だから、周りに悪者をつくって、不幸な出来事を創造しては、ほら私は何にも悪くないのにかわいそうな思いをさせられてるんだから、幸せなあなたが私に幸せ与えなさいよ!
と言わんばかりに、私はかわいそうで不幸なことを訴えていた。
これは無意識にやっていたから当時は気づかなかったけど、かわいそうで不幸な自分でいることが、最強の武器だったんだよね。
自分のエネルギー出さずに、愛とか他者承認とか欲しいものを得るための最強の武器だったのだ。
それに気づいた時、かわいそうで不幸な自分でいるためにいつもネガティブな気持ちの中で悶々としていたことは、私を守るためのものだったんだとわかり
私はどれだけ潜在意識に愛されてたんだろうと感じることができた。
この私を守る武器はもう捨てようって本気で思えた。
かわいそうで不幸な自分でいることが最強の武器になっているのは、自分のことを認めてないから。
自分の存在価値や、自分の内側にある無限の創造力を信じてないから。
自分を認めてないし、信じてないから
マイナスなことを作って人にマイナスを埋めてもらうことばかりを求めてしまう。
そんなつもりは全くないんだけど
ずっと使ってきた最強の武器に慣れ親しみすぎてるだけ。
かわいそうで不幸な自分でいるという最強の武器を使うということは
「なんでもできる、なんでも生み出せる超意識の無限の力を使いたくありません。私は2%ぐらいでいい、2%の有限の世界で誰かから与えてもらうことで十分です!」みたいな
有限すぎるエネルギーの中でいかに省エネモードで生きていけるかという人間ゲームをやっているってことです。
だから、このかわいそうで不幸な自分でいるという最強の武器を捨てることができれば
あなたはもうかわいそうな人じゃなくなる!
自分がかわいそうで不幸な人になるような人生のストーリーは終わり、
いかに省エネモードで生きれるのかではなく、やりたいことをやり、欲しいものをgetし、どこまでも自分を幸せにし続けることができるステージへと突入します!
今までがどんなふうでも
今がどんなふうでも大丈夫です!
経験者は語ります。
かわいそうで不幸な自分になってきたのだって、それが自分を幸せにする方法だと信じていたから。
たとえ歪んだ自己愛であっても、それが自分への愛だと思ってたから。
なので、今までの自分のことも今の自分のことも、思いきり認めてあげましょう。
心底認めることができたら、最強の武器を取り替えることができます!