スタートが大事 | chouetterie☆ゆうの鑑定日記 ~算命学と気学のお話~

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算命学と気学を中心に「占い」についてお話しています。
chouetterieはシュエットリーと読みます。しあわせやさんという意味を込めた造語です。

こんにちは!

今年はなかなか涼しくならないですね💦

 

今日は秋の夜長(暑いけど!)に

思ったことを書きます。

自分語りで長文です~

 

 

昔の上司で、とても優秀なかたが、

いつも「発注が大事」仰っていました。

誰に何をどう依頼するのか。に

とてもこだわっていらしゃいましたが、

依頼が済んだら納期まで

自分からは口を出さないかたでしたニコニコ

 

トラブルがあれば、「自分の責任」

と引き受けて対処していらしゃいました。

もちろん「発注」通りに

行かなかったことの方が多かったです。

 

クライアントからの変更、

スケジュールの遅延などはありましたが、

そこはマイナーマターにすぎないとばかりに

淡々としていらっしゃいました真顔

 

私がお会いした時期には、

すでに経験と実績のあるかただったので、

彼の依頼は120%の力を向ける人が多く、

出来映えはもちろん問題なしOK

 

「最初の発注の仕方で全てが決まる」

と言い切るのはすごいなぁ。

さすがだなぁ。

とわたしも見習おうとしつつ、

全然やれてなくて、トホホな日々でしたが、

わたしにとって仕事術の最高のお手本でした。

 

と、昔を思い出していたのですが、

ふと「あれ?これって生年月日も一緒では???」

と気づきまして…。

 

生年月日で決まるって

言っちゃうのは乱暴です(実は違う)けど、

どんな生年月日でも誕生までには

母親のお腹の中で

準備されてきた期間があったわけで花

 

でも「発注が大事」というのを

「発注がすべて」と取り違えて

理解していただけだと、

ようやくわかりました。

 

ま、「発注がすべて」って

理解しちゃったのは、私が偏った命式で、

地支一気格だからなんだろうなぁと思いました。

もちろん発注に時間をかけるのは

私が持っている「司禄星」が

稼働していたからというのもありそうです。

上司も司禄星がありました!

 

その上司は、たくさんの仕事を手掛けてきたなかで、

その発注に対して全責任と覚悟を持って向き合うべき。

と言いたかったのだと。

意図しない経緯や経過があっても

何とかするという意気込みと

気概を持った彼の仕事には凄みがありました。

 

算命学を学んで、

どんな生年月日も宿命という

役目・役割が与えられている、

そこに責任を持ち、

決して諦めない覚悟を持つとき、

道が開けて行く。

ということがわかりましたキラキラ

 

今年は天剋地冲の星回りだからでしょうか。

今までにないことが起きていることもあって

自分の過去をものすごく掘り下げていく作業を

ついついしてしまいます虫めがね

 

「天剋地冲は運気崩壊」

っていう説もあるけど、

過去を分析して

検証する作業に時間をかけると

(日干支天剋地冲なので)

オセロの白が黒になったり、

黒が白になったりすることが

あるかもしれないですね。

 

それが運気崩壊って

表現になるのかなと思いました。

もちろん、こりゃ運気崩壊だわっ!

ってことも起きましたけどね笑い泣き

 

天剋地冲の過去記事はこちら

 

天剋地冲は翌年まで引きずることがある

という説もありますので、

また後日談的に書きたいと思いますウインク

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました星