ちょっと前に1人で大阪、中津をぶらぶらしてきたまとめです。


阪急神戸線、梅田からひと駅の中津駅。

改札を出たらすぐに立ち飲みの店がある。




この日は1人でスパイスカレーのお店に行くつもりだったけど、お腹が痛くて出遅れてしまい、目的のお店も営業終了。

そもそもお腹が痛くてカレーどころではなかったのだが…

近々来たい!




ビルだらけ大都会の梅田からひと駅離れているだけなのに、懐かしい感じがいっぱい残っている。



植木鉢いっぱい並べるのが大阪の下町っぽい。



中津から見える梅田。



今、中津には若い方々による新しい飲食店や古着屋さんが続々出来ています。


家と家の間を通って入るお店。





こういう緑に侵食された家になぜか惹かれる。



変わった自動販売機も発見。

本格的な餃子の自販機。



本格的なディナーの自販機。





中津商店街に入ってみましょう。



入り口付近はほぼシャッター。

でもオシャレな飲食店やカフェもありました。



自分が小学生だった頃を思い出す昭和な化粧品のお店。



このショーケース内のお料理がドロドロで謎だった。






小学生の下校の見回りをしていたおばあちゃんと少しお話ししました。

(普通は写真を撮る対象にならないものをiPhoneで撮影している私が怪しかったのかもしれない)

自分が大学生の時に来た中津とそのままのところもあれば全然違ってしまってるところもあると言うと、今は若い人がいっぱい来て凄く変わってきてるよ〜とのこと。


これからますます注目を浴びて活気が出そう。

もっともっと変わっていくのは宿命なのかもしれない。

でもこの作りものじゃない懐かしい気分になれる空気がもうすぐ消えてしまいそうな気がして、また近いうちに再訪したいと思いました。