3月のシュエットお菓子教室では
苺のナポレオン・パイ
タルゴナコーヒー&パンナコッタ
を作りました。
ケーキプレート: cote table コテターブル
C/S: iittala taika イッタラ タイカ
ボテガグラス: フランスのバスク地方で購入
サラダを入れたプレート: 3coins
カトラリー: Christofle クリストフル
ナイフレスト: ERCUIS エルキュイ
セットターブル: ブランジュイエ
今月のコーヒー: エーデルワイス 澤井珈琲
ナポレオン・パイ
Millefeuille aux fraises
今流行りの苺のミルフィーユ=ナポレオン・パイ
です。
今回はパイ生地の焼き方にとーってもこだわりました
バイ生地を鉄板で挟んで焼き上げる。という画期的な焼き方を思いついてやってみました
焼き加減に大変苦労しました
おかげで香ばしくてパリパリサクサクの生地になりました。
久しぶりの折り込みパイ生地、本格的なパート・フィユテ。フランスの繊細なパイです。
大きなバターの塊を生地に包み込んでバターの薄い層を作る作業はなかなか大変。家で作るのに気合いがいります!
なので、半分は教室の実習で、半分は焼く前の生地の状態どお持ち帰りいただきました。
これで復習するのがずいぶん気軽になって作ってくださるはず。
おまけ
サーモンのサラダ オープンパイ
焼き上がった生地の端っこをお皿の底にして上にサーモン入りのサラダをのせたオープンパイにしました。
サクサクパクパクつい無くなるまでつまみ食いしてしまう余ったパイ生地がおめかしサラダに変身。
タルゴナコーヒー&パンナコッタ
Dalgona coffee & panna cotta
フワッとムースのようなコーヒーをミルクに乗せたタルゴナ(ダルゴナ)コーヒーは数年前に韓国でブームが起こりましたが、Frothy coffeeとしてすでに世界で存在していたそう。
Dalgonaとは韓国語でカラメル焼き。
苦いのが苦手なのでタルゴナコーヒーは少なめに。
下のパンナコッタはフワッととろけるようなムースに近い食感に仕上げています。
バスク地方のグラス、ボテガに盛り付けたらオシャレなデザートになりました。
今月はレッスンでゆっくりお話ができて楽しかったです。ありがとうございました