桐麺を並んで食べてから十三を散策しました。
信号を渡って南へ。すぐの商店街へ。
ブーランジェリー &カフェBe
2階にコーヒーが飲めるスペースがありましたが、まだお腹いっぱいなのでお土産用のパンを買ってもう少し歩いてみることに。
トリュフの塩パンだったかな?
もっちりした生地にしっかりトリュフの味がして美味しかったです。
このオシャレなパン屋さんの周辺は昭和時代そのもの。
お菓子屋さん、テーラー、帽子屋さん、時計屋さん…タイムスリップしたような気分になりました。
商店街を抜けてさらに南方向、淀川に向かって歩きます。
かつてエアロ・スミスのスティーヴン・タイラーが大阪公演後現れたドンキ・ホーテ。
さらに南の淀川方向へ歩いて北野高校の近くまで歩いてきました。
MONTOMWORKS
目指していたカフェが見えてきました。
マンションの半地下のお店。
カフェオレを注文。ぽってりした黒いカップがお店の雰囲気にぴったり
ムジカの紅茶を淹れたポットもカップもかわいい
お腹いっぱいでパンケーキとお茶にしたけど、お食事も美味しそうでした。
素敵なインテリアと食器。どこを見ても気持ちいい。淀川の川縁の緑を眺めながら明るくてゆったりした雰囲気がなんとも心地良いお店でした
また来たい。
最後は十三のシンボル、喜八洲に並んでみたらし団子をお持ち帰りに購入。
みたらし団子は焼き加減を聞かれてから焼いていただけます。
焼き加減普通にしました。
冷めてから食べたけど、もっちりした生地が美味しい。
阪急十三駅を降りて懐かしくて古くて怪しい十三と新しくて心地よい十三。どちらも刺激的で楽しい散策でした