本日は、
Gateway高田馬場3号店へ。
昨日の
リンキーディンク荻窪店に続き、
個人練習。
ま、こんなご時世なので、
スタジオも空いてますな~(笑)。
さて、
最近コピーしているバンド、
Queensryche、
Show-ya、
Vowwowの、
各ドラマーの、
プレイスタイルについて、
能書きを垂れようかと(笑)。
まず、Queensrycheのドラマー、
スコットロッケンフィールド氏。
ま、見事にニールパート節が、
炸裂する人ですな(笑)。
ジャストに近いノリで、
ドラムサウンドもかなり硬め。
生音も多分、
かなりタイトに、
チューニングしているかと。
アクセントの位置を
ウラ拍に入れてくるので、
かなりスリップ気味に、
聴こえる印象。
レボリューションコーリングの、
イントロとか。
バスドラのパターンも、
特殊で、
そんなにツーバスを踏むタイプではなく、
ハードロックドラマーにしては、
かなり抜き気味。
ニードルライズとか。
続いて、
Show-yaの、
角田美喜氏。
男勝りの、
ハードロックドラマーとして、
有名ですが(笑)、
確かに、
手足のコンビーネーションを使った、
黄金のフレーズを、
かなり高速で入れてきたり、
ギターソロパート、
キーボードソロパート、
または、
エンディングで、
ツーバスを多用したりしてますが、
この人の特徴は、
女性ドラマーしか出せないグルーヴ感では。
限界ラバーズとか、
私は嵐とか。
ドラムサウンド的には、
かなり太く、
確かパールのGAXを、
使用してたのでは?
納得ですな(笑)。
そして、
Vowwowの、
新美俊宏氏。
日本ハードロックドラマー界の、
レジェンドですな(笑)。
この人のグルーヴ感、
凄いの一言。
ブレイクダウンとか。
ドラムセットの、
チューニングが、
かなり低いと感じられ、
特に、
「Ⅲ」アルバムあたりの曲を、
コピーするときは、
かなり苦戦。
スネアからタムへの移動の手順が、
イマイチ掴みづらいのです!!!(笑)
ショットインザダークとか、
ナイトレスシティとか。
高速のシングルストローク、
手足のコンビネーションフレーズを、
後ノリのリズムパターンの中で、
入れてくるので、
なかなかタイム感を維持するのが、
難しい。
トゥーレイトトゥーターンバックとか、
ハリケーンとか。
という、
各人、それぞれの特徴があり、
それぞれ興味深いが、
ま、私の場合、
自分のノリ、
チューニングやるので
なかなか音源に、
合わなかったりするんだよな~(笑)