はじめまして。ちなと申します。

ブログをのぞいてくださり

ありがとうございます!
 

自分にとっての

「ちょうどいい」暮らしを

追求しています。
別の言い方をすれば

「5次元で生きる」

なのかもしれません。

 


社会的な立場で言えば、

2人の小学生のシングルマザーです。
 

しかしながら

【母親としての役割】を

果たして生きることは

随分前にやめました。


子どもたちはあくまで同居人。
 

彼らとの暮らしについては

同じ空間をシェアする人員として

どうしたら

気持ちよく過ごしていけるかということが

家族という枠組みの中では

私にとっての大きな関心事です。

 

その枠組みを外した時

家族の優先順位は

私の生活の中では大きく下がることになります。

 

私にとってはその方が

ちょうどいい、ということです。



【ボディケア】の手技を

会得しています。
日常的に「気持ちいい」を

感じながら生活することが好きです。
 

お風呂に入って

自分の身体をもみほぐす時間や

パートナーの身体に

ゆったりと触れる時間は至福のとき。
 

「気持ちいい」を提供できること

それ自体が私の喜びです。
肌のふれあいは、

心も身体も癒し

ゆるめることができると感じています。


自分の【感覚】の心地よさを

何より大切に暮らしています。
 

自分にとって

「これがいい」と思えば

その感覚(直感)に従って行動します。


社会的にどう評価されるかだとか

常識に照らし合わせて

どうかというのは考慮しません。
 

しかし、それは

傍若無人に振る舞うこととは全く違います。
自分の周囲の人が不快であることは

私の望むところではありません。

今はそんなふうに

「自分の感覚で、決めて、

行動する」ことが

普通である暮らしをしていますが

 

元々は親から受け継いだ

考え方や生活様式、

世間の当たり前や常識に

がんじがらめになり

 

自分よりも他人を優先し

 

いつも誰かの犠牲になっているような

 

「被害者意識」をもち

 

周りの目に従う「生ける屍」でした。

心も身体もいつも疲れを感じているので、

夫や子どもを

大切に扱うことなどできるはずもないのに、

「やらなきゃならない」を優先して

家事育児を

無理して頑張る毎日でした。

 

「完璧であらねば」という無理はもちろん、

家族にしわ寄せが行きます。

 

いつも不機嫌な態度で

「私ばっかりこんなに頑張っているのに」と

夫・子どもを責め立てました。

 

幸せな家庭とはほど遠い結婚生活は

5年で終了しました。

離婚後もストレスに押し潰される日々は変わりませんでした。
専業主婦からフルタイムに復帰し、

日々の仕事に子どもの送り迎え、

家事、各種資格取得のための勉強。


いつも何かに追われて

 

不安と焦りにまみれ

 

「ゆったりと過ごす」「リラックス」などと

全く縁のない毎日でした。


ふと、

私はこのままの生活を続けていて

一体いつ

幸せになれるんだろう?

と疑問が湧きました。
 

当時の仕事は保育士。
子どもに携わる仕事がしたいと思い、

離婚後に資格を取って働き始めましたが、

ご存知の通り激務薄給。

 

どれほど頑張っても

給料の上昇は微々たるものだとも知り、

絶望しました。
 

やり甲斐はありましたが、

それ以上に

 

自分の人生を犠牲にしている感の方が強く

 

それは次第に大きくなり、

 

もう耐えられないと仕事を辞め

 

大好きな東京での暮らしも捨て

 

地元に戻るのでした。


紆余曲折を経て

「目に見えない世界」

出会いました。
 

 

それは何かを信仰したり、

お告げに従ったりするというものではありません。
自分が普段から

既に感じていること

「明らかに感じている」と

認識して扱うということです。

「空気を読む」の【空気】や、

「あの人元気なさそうだな」の【元気】って、

目には見えませんよね。
 

でも確実に、

誰もが感じていることだと思います。
 

日常的に感じる喜怒哀楽の【感情】も

目には見えないけれど、

確実に「ある」ということには

どなたにも同意していただけることと思います。

そういう「感じてる」ことを

扱うということです。

上手く扱っていくには

ちょっとしたコツがいりますが、

誰にでもできることです。
誰もが既に「ある」と

気づいていることだからです。

私もコツを掴み、

自分に合う暮らしを営むようになり、

一度は諦めた東京での生活に戻りました。
 

地元に帰ってみて改めて、

私が居心地よくいられる場所はここではないと

「自分の感覚で、決めて、

行動する」ことが

できるようになったからです。

そんなわけで、

それぞれのひとにとっての

「ちょうどいい毎日」を送れるように

私がお伝えできることを、

書いていこうかなぁ〜なんて思っています。

 

一緒にこの世界を楽しめる仲間が

見つかると嬉しいです。