ニライカナイへ ～新しい出会いの旅～ 第六話
リビングで、一人、の～んびりと干物生活をするはずが出来ず、カメラを持って外に出たおいら
とは言っても、川平湾へ歩いて行くほどの元気もないので、イリワの庭を探索するくらいだが・・・
庭への入り口の写真を撮ったり・・・これは、紹介済みじゃな
ゲストハウスの写真を撮ったり・・・
実は、ゲストハウスは３階建て
この１階がドミトリー、２階にリビングと玄関があり、３階は個室
右の方に見える黒っぽい扉を開けると
ドミトリーが・・・
扇風機が見えますが、エアコン完備です・・・快適～と言っても、夜に寝るときしか、ここに居なかった
それだけ、リビングが快適なんだよねー、ゆんたく楽しいし
そうそう、ここは個室もドミトリーも全て素泊まり・・・だから、キッチンで自炊するか、近所に食べに行くか、どっちかですわ
最初の夜だっけ？女の子達はみんなで一緒に自炊してた
さて、庭に戻ると・・・
さて、これは何の花でしょうか 
・・・ はい、ヤカビ君！ わかるよねー 
正解は・・・八重のブーゲンビリア 
そうこうしている内に、ゴンさんが依頼した害虫駆除業者の方が来られたので、ゴンさんと一緒に話を聴かせてもらった・・・これは、以前、レポート済みだよね
その後、ゴンさん、無事、憎っくき悪の組織 「デイゴヒメコバチャー」 をスミチオン・シャワーでやっつけることができたんだろうか 
さて、夏の陽もやっと西に傾きかけた頃、キム君が出発するというので、ゴンさん、まゆさんと見送った
この写真を見て、ひとりの男が驚くハズ ・・・わかるかなぁ～ うひっ 
この、ＭＴＢで彼は旅にでる・・・最後は、あれ？どこだっけ？東京？どっかその辺
で、日本滞在中に、西は大阪まで友達に会いに行くと言う
「そこまできたのなら、もう、倉敷は目の前だから・・・遊びに寄ればいいさぁ～」
と、誘った・・・好感触だったが、さて、フィフティー・フィフティーと言ったところかな
おいらの友達で最近、韓国への旅がお気に入りの男の子がいて、韓国、できれば、ソウルに友達が欲しいと言っていたことを思い出す
なになに、キム君は、ソウルにある大学の１年生・・・これだっ
ってことで、早速、友達に電話し、キム君と話をしてもらった
やっぱりね、電話ででもいいから、一言でも話しておけば、今度会った時に・・・違うもんねっ
キム君は日本語も上手だけど、人の良さそうな、とてもフレンドリーな子だったので、紹介したおいらも安心じゃ
「じゃ、キム君、気をつけて、良い旅を～
」
*:..｡o○☆ﾟ･:,｡*:..｡o○☆
夕方近くなって、みんなが帰ってきた・・・
すると、ゴンさんが、車で夕陽を見に連れて行ってくれるという・・・ラッキィ～
愛犬うゆも、ラゲッジスペースへ飛び乗る・・・慣れたもんだーね
車を５分？１０分？も走らせると、クラブメッドカビラがある岬に辿り着く
左に底地ビーチが見渡せ、正面には大海原が・・・
おお、良い感じの夕陽～と思ってたら・・・この後雲の中にティダは隠れてしまい、青い夕空が・・・
それでも、風もそよぐ、とても気持ちの良い夕暮れとなり、みんな大満足でしたよー
あいやー、ゴンさん一人だけ・・・黒過ぎっ 
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