月曜日から学校が始まりました
ナゼ最初から週5フルにした？
ってくらい疲れました、母が
夏休みのほうが断然楽チンな我が家
前も書きましたが、夏休み中、
兄はほとんど家でひとり時間を満喫していて
事件も起きず、平和でした
イヤ、弁当用意しなきゃなんない
とかはあるんですけど、ズボラ母の
弁当はさほど手も込んでないので
5〜10分程度の早起きで乗り切る
学校始まると、やれノートがないだの
家庭科で布が必要だの、
こまごました準備物があり
地味に…面倒
夏休みがめちゃ楽だっただけに反動で
負担に感じてしまいます
すみません、ダメ母で
そして、兄のお友達関係
夏休み明けの授業、少し早く終わった
ときがあったらしく、先生が
「じゃあ、あとはおしゃべりの時間に
しまーす♪自由に移動してしゃべって
いいですよ
」
とおっしゃったそうですが…
息子は
誰も俺んとこ来なくてヒマだったから
国語の教科書よんでた
(マジメか
)
先生にも「えっ教科書よむの」
って驚かれちゃってさー
いつも「俺ってボッチだから」と言う
息子ですが、街中で友達に会うと
「おぅ●●(息子の名前)〜」と
声をかけられることもあり
学校帰りに遊ぶ約束をしてくることもあり
その日あった友達のおもしろエピソードを
教えてくれることもあり
そんなにボッチなのかな？
と疑問だったんです
でも、たしかに"自由に移動して
しゃべっていいですよ〜"
のシチュエーションでは自分から動く
ことは絶対にないだろうな、
と予想できます
『失敗すること』への抵抗が極端に
強いので、もはや来てもらうことしか
思いつかないんでしょう
自分から行って拒否されたら
立ち直れないとわかっているのかも
下校する時も、タイミングが合えば
仲良しの子と帰ってくるようですが
一人で帰ってくることも多く
途中で仲良しの子見つけても
他の人と一緒に帰ってると入れない
と、少々寂しそうでした
なるべく軽めに
「よっ」
て声かければ？
一緒に帰ってくれなくてもいいけど
一緒に帰れたらラッキーくらいの
気持ちで
と言ってみましたが表情は晴れず
小学5年生、男子も友人関係が
難しく感じる年頃でしょうか…