ギリシャ、ペルセウス座流星群2011
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ギリシャ北部の港湾都市、カバラに現れた
ペルセウス座流星群(8月13日撮影)。
風力タービンのブレードを突き抜けるように
流れ星が走る。
流星群は、空の1点から放射状に流れ出す
ように出現し、中心点(放射点)がある星座
から命名される。
Photograph by Fotis Mavroudakis, My Shot
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト
物議を醸す中、京都の「五山送り火」開催

京都の夏の風物詩「五山送り火」が
16日に行われた。
東日本大震災の被災地である岩手・
陸前高田市の薪(まき)をめぐって
批判を受けるなど、物議を醸す中で
の開催となった。
陸前高田市の薪に記されていた被災
者のメッセージが書き写された護摩
木もたかれた。
当初は、陸前高田市の松でつくっ
た薪に震災の被災者がメッセージを
書き、燃やす計画だったが、放射性
物質の汚染を心配する声が上がり、
計画は中止された。
この事態に批判の声が上がり、京都
市はあらためて陸前高田市から別の
薪を取り寄せたが、その薪から放射
性セシウムが検出されたため、再び
使用中止を決めた。
「大文字」の送り火を取り仕切る
「大文字保存会」の会員らは、陸前
高田市の薪に記されていた被災者の
メッセージを写真に撮り、京都産の
ひのきの護摩木約1000本に書き
写して、たき上げることにした。
16日午後8時、京都市左京区の
如意ヶ嶽で震災の犠牲者への黙とう
が行われた後、火床に点火され、
巨大な「大」の文字が夜空に浮かび
上がった。
「大文字」に続き、「妙法」「船形」
「左大文字」「鳥居形」と次々に灯
がともった。
京都市民「東北の人たち、亡くな
られた方にお祈りしました。
私ら京都市民みんな、同じ気持ちだ
と思います」
大文字保存会・松原公太郎理事長
「被災された方に少しでもご協力で
きるようにがんばっていきたいと思
います」
厳しい残暑の中、約11万人の観
光客が全国各地から訪れ、震災の被
災地の復興を願うあかりが京都の夜
を照らした。
日テレ
時事通信
ISS、ペルセウス座流星群2011
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地球へ光の筋を描くペルセウス座流星群の
流星(8月13日)。
国際宇宙ステーション(ISS)に滞在中の宇宙
飛行士ロナルド・ギャレン氏が撮影した。
今年のピークは12日夜から13日未明(日本時間)。
満月で観測には多少不向きだったが、世界
中の人々を魅了した。
「最も観測しやすい流星群で、極大期には
1時間で平均50~60個出現する」とアメリカ、
オレゴン科学産業博物館の天文学者で
プラネタリウム管理者のジム・トッド氏は話す。
月明かりの下でも、ピーク時には10~20個
ほど期待できると同氏は予測していた。
極大期前後の数日間も、晴れた夜空なら
数十個の可能性があるという。
活動は8月24日ごろまで続くとされている。
Photograph courtesy Ronald Garan, Jr., NASA
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト
衛星と流星、セロ・パラナル山
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うっすらと雪が積もった南米チリのセロ・
パラナル山(8月8日公開)。
山頂にはヨーロッパ南天天文台(ESO)の
超大型望遠鏡VLTが見える。
夜明け前にシャッターを開放すると、人工
衛星(左上)と流星(右)が光の筋を描いた。
アタカマ砂漠にあるセロ・パラナル山は
標高2600メートル。乾燥した気候が天の川
や遠方銀河の観測に理想的で、ホットな
成果が相次いで報告されている。
Photograph courtesy Y. Beletsky, ESO
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト
オポチュニティ、巨大クレーターへ到着
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8月6日、NASAの火星探査車オポチュニティが
臨む、エンデバークレーターの西の縁(南に向け
て撮影)。
複数の画像を合成し、肉眼で見た場合の色を再現
している。
オポチュニティは2004年1月、火星に着陸。
頑丈な車体で、今なお活動を続けている。
2008年にはビクトリアクレーターに達し、次の目標
のエンデバーを目指して走り続けた。
8月9日、ミッション責任者は行程21キロの踏破を
発表。
今後は、ビクトリアより25倍以上広いクレーター
(直径22キロ)の調査に取りかかる。
Image courtesy Caltech/Cornell/ASU/NASA
ナショナルジオグラフィック日本語公式サイト








