NASA、2020年の月面機材輸送に3社選定 70年代以降初
![]()
米ニューヨークの自由の女神像の向こうに昇った満月と、
その手前を飛ぶヘリコプター
(2019年5月18日撮影、資料写真)。
(c)Johannes EISELE / AFP
2019年6月1日 7:32
発信地:ワシントンD.C./米国
【6月1日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は5月31日、
2024年の有人月面着陸を視野に、2020、2021両年に
月面への機材輸送を実施する計画を発表した。
実行されれば、1970年代以降初となる。
NASAは2024年の有人月面着陸を目指す
「アルテミス(Artemis)」計画
の一環として、観測器など科学機器の月への輸送に、
アストロボティック・テクノロジー(Astrobotic Technology)、
インテュイティブ・マシーンズ(Intuitive Machines)、
オービット・ビヨンド(Orbit Beyond)の米企業3社を選定した。
ドナルド・トランプ(Donald Trump)米政権は人類を月に
再び送り込む目標を従来から4年前倒しし、2024年として
いる。
選定された各社は大きさと形状の異なる月面着陸船を
開発しており、1社のものは背が高く、残り2社は比較的小型。
3社はこれらを使い、多ければ計23台のNASAの小型観測器
を運ぶ。
一連の機材には、後に飛行士らが着陸、航行、放射線防護
のためのデータ収集に使うものが含まれるもよう。
(c)AFP
Note:
アルテミス(Artemis)は、ギリシア神話に登場する狩猟・貞潔の
女神である。アポローンがヘーリオスと同一視され太陽神と
されたように、後にセレーネーと同一視され月の女神とされた。
また、闇の女神ヘカテーと同一視され、三通りに姿を変えるもの
だとも考えられた
(Source:Wikimedia)


