穴にはまった赤ちゃんゾウ6頭、レンジャーらが救出 タイ | Chou-Chou et Noir

穴にはまった赤ちゃんゾウ6頭、レンジャーらが救出 タイ

上矢印

タイ・バンコク東方プラーチーンブリー県の国立公園で、

穴から出られなくなったゾウの赤ちゃんたち。

タイ国立公園・野生動物・植物保全局提供

(2019年3月30日公開)。

(c)AFP PHOTO

 / Thailand's Department of National Parks, 

Wildlife and Plant Conservation

 

 

上矢印

穴から出られなくなったゾウの赤ちゃんたちを救出するため、

へりの掘削を試みるレンジャーら。

タイ国立公園・野生動物・植物保全局提供

(2019年3月30日公開)。

(c)AFP PHOTO

 / Thailand's Department of National Parks, 

Wildlife and Plant Conservation

 

2019年3月30日 15:41 

発信地:バンコク/タイ

 

【3月30日 AFP】タイの国立公園で、親とはぐれて穴の中で

泥まみれとなりながら、数日間身動きが取れなくなっていた

ゾウの赤ちゃん6頭が、公園のレンジャーらによって救出

された。

当局が30日に明らかにした。

同国の首都バンコク東方のプラーチーンブリー(Prachinburi)県

にある国立公園の監督官はAFPに対し、27日午後に巡回

していたレンジャーらが、穴の中でもがいているゾウの赤ちゃん

たちを偶然発見したと説明。

 

 レンジャーらは1歳から4歳のゾウの赤ちゃんたちが穴から

出られないことを見て取り、一部の隊員が掘削用の道具を

取りに森を離れた一方、残りの隊員は穴のそばで夜通し、

おびえ切った赤ちゃんたちを見守っていたという。

 

 先の監督官は、「われわれのチームが(28日朝に)くわを持って

到着し、(泥沼の)へりの周りを掘り始めて傾斜を緩やかにした」

と説明。

 

 急場しのぎの傾斜をつくるために穴を掘り始めてから3時間後、

レンジャーらが声援を送る中、泥まみれになったゾウたちが1頭

ずつ、よろめきながら穴から脱出した。

 

 監督官は、レンジャーらが付近で30頭のゾウの群れを目にして

いたことを明かし、発見された赤ちゃんたちがこの群れから

はぐれてしまったとみているという。

また、「穴から脱出した後、足が弱っていたことから、このゾウたち

が穴の中で少なくとも2日間、身動きが取れなくなっていたと思う」

と述べた。

 

 公園当局が撮影した映像には、レンジャーたちが赤ちゃんゾウに

向かって「行け、行け、後に続け!」、「行け! 赤ちゃん、行け!」と

叫ぶ様子が捉えられている。

 

https://www.afpbb.com/articles/-/3218434?cx_part=top_category&cx_position=3

(c)AFP

 

 

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