B737 MAX(ET)墜落、失速防止システムの誤作動が原因か WSJ
Reuters/Willy Kurniawan
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墜落したエチオピア航空機のブラックボックス。
フランス航空事故調査局(BEA)提供
(撮影日不明、2019年3月15日公開)。
(c)AFP PHOTO
/ Office of Investigation and Analysis'
(Bureau d'Enquete et d'Analyses - BEA)
2019年3月29日 21:16
発信地:ワシントンD.C./米国
【3月29日 AFP】エチオピアでの
ボーイング(Boeing)737MAX8型機墜落事故で、捜査当局は、
失速防止システムが機体が急降下する直前に作動していたと
いう暫定的な結論を出した。
米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が29日、事情に
詳しい関係者らの話として報じた。
今月10日のエチオピア航空(Ethiopian Airlines)機の事故と、
昨年のインドネシアのライオン航空(Lion Air)機の事故では
計346人が死亡。
この2つの事故の原因として、失速防止システム「MCAS」の
誤作動が有力視されていた。
同紙は、フライトレコーダーのデータを基に、MCASの誤作動
が事故原因になった可能性が最も強く示されたと伝えている。
米国政府の専門家がここ数日間、エチオピア政府が収集した
詳細情報を分析。
専門家らの間で見解が一致し、28日に米連邦航空局(FAA)が
行ったハイレベルの状況説明会で報告されたという。
ただこの暫定的な結論は、今後修正される可能性もある。
エチオピア当局による初の報告書が、数日以内に提出される
見通し。
(c)AFP


