大気汚染、世界で年間60万人の子どもが死亡 WHO
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煙霧に包まれる中国・香港の高層ビル街
(2018年10月26日撮影)。
(c)Anthony WALLACE / AFP
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煙霧に包まれるカナダ・バンクーバーの高層ビル街
(2018年8月21日撮影)。
(c)Don MacKinnon / AFP
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(c)AFPBB News
2018年10月30日 10:47
発信地:ジュネーブ/スイス
【10月30日 AFP】世界保健機関(WHO)は29日、大気汚染が
原因で死亡する15歳未満の子どもの数が年間約60万人に達して
いると警告した。
WHOの統計によれば、世界の15歳未満の子どもの93%に相当
する18億人の子どもが、毎日、屋内および屋外で危険な有害大気
を吸っている。
うち6億3000万人は、5歳未満だという。
報告書は2016年の1年間だけで、およそ60万人の子どもが
大気汚染による急性下気道感染症にかかり、死亡したという悲惨な
結果を明らかにした。
また、世界人口の10人中9人が深刻な大気汚染の中で暮らしており、
毎年700万人の早死にを引き起こしていると指摘。
子どもは特に大気汚染の影響を受けやすく、5歳未満で亡くなる世界
の子どもたちの10人に1人が大気汚染が原因で死亡しているという。
(c)AFP



