世界初の人工衛星「スプートニク1号」打ち上げから60年 モスクワ | Chou-Chou et Noir

世界初の人工衛星「スプートニク1号」打ち上げから60年 モスクワ

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ロシアの首都モスクワにある宇宙飛行士記念博物館で、

ガイドの説明を聴く子どもたち

(2017年10月3日撮影)。

(c)AFP/Yuri KADOBNOV

 

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ロシアの首都モスクワにある宇宙飛行士記念博物館に

展示されている人工衛星「スプートニク1号」の実物大レプリカ

(2017年10月3日撮影)。

(c)AFP/Yuri KADOBNOV 

 

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世界初の人工衛星「スプートニク1号」を組み立てる技術者。

NASA提供の写真(1957年撮影)。

(c)AFP/NASA/HO

 

2017年10月4日 9:37

発信地:モスクワ/ロシア

 

【10月4日 AFP】今から60年前の1957年10月4日、旧ソビエト連邦が

カザフスタンから世界初の

人工衛星「スプートニク(Sputnik)1号」を打ち上げた。

 

スプートニクの打ち上げは、人類の宇宙探査と米ソ両国による

宇宙開発競争の幕開けとなった。

 

 ロシア・モスクワ(Moscow)にある

宇宙飛行士記念博物館

Memorial Museum of Cosmonautics

にはスプートニク1号の実物大レプリカが展示されており、

今月3日には同博物館を訪れた子どもたちがガイドの説明を熱心に

聴く姿が見られた。

(c)AFP

 

 

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