77年にハイジャックされた旅客機、大型輸送機でドイツに帰国
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ドイツ南部フリードリヒスハーフェンの空港で、
大型輸送機アントノフ124に載せられ到着した、
かつてルフトハンザ航空181便「ランツフート号」
と呼ばれたボーイング737型機
(2017年9月23日撮影)。
(c)AFP/dpa/Karl-Josef Hildenbrand
2017年9月24日 16:39
発信地:フリードリヒスハーフェン/ドイツ
【9月24日 AFP】ドイツ南部の
フリードリヒスハーフェン(Friedrichshafen)に23日、
40年前にハイジャックされ、その後はブラジルで長い間放置され
さび果てていた旅客機の機体が、大型輸送機に載せられて到着
した。
機体は記念碑として使われることになっている。
大型輸送機「アントノフ124(Antonov 124)」に
載せられてようやく祖国に帰国したのは、かつて
独ルフトハンザ航空(Lufthansa)181便
「ランツフート号(Landshut)」と呼ばれていた
ボーイング737(Boeing 737)型機。
ランツフート号は約40年前、パレスチナ人にハイジャックされ、
最終的にソマリアでドイツの対テロ部隊が機内に突入し、人質に
取られていた90人を解放した。
1977年に起きたこの事件は
モガディシオ(Mogadishu)事件とも呼ばれ、
極左過激派「ドイツ赤軍(RAF)」と同盟組織が起こした
「都市ゲリラ」との戦いを意味する
「ドイツの秋(German Autumn)」の
象徴となった。
(c)AFP


