米戦略爆撃機、韓国で実弾演習 北朝鮮をけん制
![]()
韓国・寧越郡で、同国軍との合同の実弾演習に臨む、
米軍のB1Bランサー戦略爆撃機
(2017年7月8日撮影)。
(c)AFP/South Korean Defence Ministry
2017年07月08日 16:27
発信地:ソウル/韓国
【7月8日 AFP】米軍の戦略爆撃機が8日、韓国で実弾演習を行い、
北朝鮮との軍事境界線沿いの非武装地帯(DMZ)
近くを飛行した。
韓国国防省が明らかにした。最近新たにミサイル発射実験を実施した
北朝鮮をけん制する狙いがあるとみられる。
聯合ニュース(Yonhap News)によると、
米領グアム(Guam)島の
アンダーセン米空軍基地
(Andersen Air Force Base)から飛来した
B1Bランサー(Lancer)戦略爆撃機は
実弾演習の後、北朝鮮との軍事境界線近くを飛行してから帰投した。
韓国国防省は声明で、今回の演習の狙いは「北朝鮮による一連の
弾道ミサイル発射に対するに厳しい返答だ」と述べた。
実弾演習が行われたのは軍事境界線から南に約80キロの
寧越(Yeongwol)郡の演習場で、4機の米韓機が参加した。
この実弾演習は、米軍の戦略爆撃機2機が敵対勢力の弾道ミサイル
発射装置を破壊し、韓国軍機が敵対勢力の地下司令部を攻撃する
状況を想定して行われ、
米爆撃機は、それぞれ907.1キロの
レーザー誘導式地中貫通スマート爆弾を投下した。
(c)AFP


